店長「
①ドライバーのロフトやフェースの向きを半ば固定、
トップの姿勢のまま半固定、
そのドライバーを持った自分が回転する、
ヘッドの重さの分、ヘッド自体は遅れますが、
引きずられる形で付いてくる・・・・ のと
②フェースを、ヘッドを回転させるため
グリップよりもヘッドの方を意図的にたくさん動かす
ヘッドがグリップを追い越して打つ… では
の二つで
(…答えは知っているとは思いますが)
ゴルフクラブの効能・機能って同じになると思います❓」
質問「ならない、 なり得ない ですよね⁈」
店長「はい。
クラブの効能、ヘッドの機能、など
ほぼ 真反対 になると考えて良いと思います。
一番分かり易い のが シャフトの硬さ じゃないですか❓
①であれば ヘッドが遅れますが、使用しているシャフトの
柔らかさで起こる しなりの最大値 の状態で
固定されたまま、ボールを打つコトになります。
②ですと フェースを開いて閉じる そういう動きが
スイングの主体 になりますので
シャフトのしなり幅は ヘッドの重さ分であったり、
重量点のズレ(重心位置)で有ったり、
捻じれ、よじれの要素が入ってしまうので
増幅されてしまいます。
しかし、シャフトがねじれたまま、しなったまま、
別な言い方をすると クラブが最短、一番短くなった
状態は フェースが一番開いている状態 ですので
それを閉じるには ゴルファーの大好きな言葉
『シャフトをしなり戻し』をしなくてはならず、
それは クラブの長さを元の状態、
この使い方では アドレスよりもより長い状態
にしなければ スライス…ミッション失敗 です。
①は長さの変化幅が最小値
②は長さの変化幅が最大値
クラブの長さ変化だけで ものすごい違い です。
当然、長さの変化幅が大きければ
スライス、引っかけ、テンプラ、トップ など
ミスショットの可能性はかなり高くなります。
同じショットを繰り返せる可能性はとても低い…
になりますので
②の道を進むと 自ずと「必要以上に硬いシャフト」
を選択していくゴルフ人生になります。」
①ドライバーのロフトやフェースの向きを半ば固定、
トップの姿勢のまま半固定、
そのドライバーを持った自分が回転する、
ヘッドの重さの分、ヘッド自体は遅れますが、
引きずられる形で付いてくる・・・・ のと
②フェースを、ヘッドを回転させるため
グリップよりもヘッドの方を意図的にたくさん動かす
ヘッドがグリップを追い越して打つ… では
の二つで
(…答えは知っているとは思いますが)
ゴルフクラブの効能・機能って同じになると思います❓」
質問「ならない、 なり得ない ですよね⁈」
店長「はい。
クラブの効能、ヘッドの機能、など
ほぼ 真反対 になると考えて良いと思います。
一番分かり易い のが シャフトの硬さ じゃないですか❓
①であれば ヘッドが遅れますが、使用しているシャフトの
柔らかさで起こる しなりの最大値 の状態で
固定されたまま、ボールを打つコトになります。
②ですと フェースを開いて閉じる そういう動きが
スイングの主体 になりますので
シャフトのしなり幅は ヘッドの重さ分であったり、
重量点のズレ(重心位置)で有ったり、
捻じれ、よじれの要素が入ってしまうので
増幅されてしまいます。
しかし、シャフトがねじれたまま、しなったまま、
別な言い方をすると クラブが最短、一番短くなった
状態は フェースが一番開いている状態 ですので
それを閉じるには ゴルファーの大好きな言葉
『シャフトをしなり戻し』をしなくてはならず、
それは クラブの長さを元の状態、
この使い方では アドレスよりもより長い状態
にしなければ スライス…ミッション失敗 です。
①は長さの変化幅が最小値
②は長さの変化幅が最大値
クラブの長さ変化だけで ものすごい違い です。
当然、長さの変化幅が大きければ
スライス、引っかけ、テンプラ、トップ など
ミスショットの可能性はかなり高くなります。
同じショットを繰り返せる可能性はとても低い…
になりますので
②の道を進むと 自ずと「必要以上に硬いシャフト」
を選択していくゴルフ人生になります。」
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