2025年4月19日土曜日

ゴルファーを惑わす アウトサイドイン~外から入ってくる➀

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



店長「今回は ゴルフスイングの話題で
 コレを間違えてしまうと スイング造りに
 かなり大きく影響を与えてしまうモノ
 についてです。
 
 正直、この勘違いって かなり多いと思うんですね。
 
 コレを勘違いしてしまうと 全く行き着く先が異なる
 ってほど 大きな要因になります。」

質問「えええええ 何ですー❓」


店長「そうですね、覚えている人によって
 言葉は違うので 幾つかありますが

🔥外から振る
🔥アウトサイドイン


 またはそれの派生として
🔥開いて当たる(入る)  も有ると思います。」

質問「ああああああ」

店長「このテーマは かなり色んなコトが絡んできて
 アマチュアが『飛ばない』要因にもなり得ます。

 また ボールが上がらない とか
 逆に 上がり過ぎてしまう なんてことも関係して来ます。

 ごくごく一般的には この図のように
FinfaZ7UAAAnu8v
 アドレスして構えた そのターゲットラインに対し
✅外から入ってくる のを アウトサイドから、
 もしくは その言葉の通り、外から入ってくる、
✅内から入ってくるのと インサイドから
 もしくは その言葉の通り 内から入ってくる

 と言われている と思います。」

質問「えぇ~😧 違うんですか❓」

店長「この話のややこしい のは
 半分…合っていて 半分…間違っている コト です。
 コト スイングの技術論に関して言えば
 1/5…合っていて 4/5…間違っている と言えるかも😌

 本来…ですと
 上の図で 赤い線のライン は
 外から入って来た んですが、
 外から入って来た…のではなく、
 アドレス時のターゲットライン に対して
 その方向に振った、
 アドレス時のターゲットに対し
 タイミングとか、そう言う何かの要素によって
 ターゲットラインに対し 右打ちで言えば
 左に振った だけ
 で

 スイング技術論とは
 基本的には『違う』話し なんです。

 ショットがミス になったとしても
 スイングの技術論・方法論とか 別の要因で
 現象としてそうなったに過ぎません。

 例えば…ですけれど お医者さんではないので
 正確なコトは言えないんですが、
 😨😨すごく背中が痛くなった…
 湿布を張ったり、ストレッチをしたり、マッサージをしたり…
 でも 実は どこか内臓を痛めていた、病気になっていた、
 背中を痛めていた訳ではなかった…
 に似ている話で
 現象として 見た目 外から振ってきていても
 それを スイングの技術論として 何かを治そう
 とするのは 大概、すじ違い だと思います。



 多分…ですね、 全部、理解するのは難しいので
 最後まで ❓❓❓ の場合も有ると思うんですが、
 幾つか続く この記事を読んでいただいた上で
 再度、上の話しを読むと 『ああ…😌そうだよな
 ッテコトになると思いますが…
〇アウトサイドインの正体-1 - frame at 0m30s〇アウトサイドインの正体-1 - frame at 0m31s





 その 外から振る、内から振る…
 みたいなモノを スライスなどのミスった球
 と結びつけて スイング技術論にしてしまう と
 かなりの確率で『スイング迷路』に入ってしまいます。」

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