2025年4月27日日曜日

ダウンスイング中に クラブをリリースする?

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


質問「コレって 手打ち って奴ですか❓」

店長「まぁ 総称してそう呼ぶことが多いですけど
ゴルファーを惑わす アウトサイドイン~外から入ってくる➀ : ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
 クラブのターンの主エンジンを
 🙄からだの向きで行うか❓
 🙄手廻りのさばきで行うか❓ 

 って流派違いって感じになりますね。

 👉手回りのさばき 具体的に言うと
 ダウンスイングの、特に後半の弧 を
 右打ちの人で言えば 曲がった右腕を伸ばす主体でコト で
 クラブをターンさせる
 ダウンスイング中にクラブをリリースする って感じです。

2024-10
 コレが良いとか、悪いとか ではなく
 これで十分、満足行っている人はソレで良いと思います。

 流派の違いと言ってもよく、
 そうですね、単に人数で言えば
 圧倒的主流、言葉悪く言えばアマチュア的とも言えると思います。

 この二つ、それぞれの部位で分けると
 やっているコトは大変似ている、共通点がある、
 違いは 仕事の負担割合とそれを行う時期
 みたいな部分です。」

質問「個人的には 歳を取ってきたこともあって
 手でのリリース だと
 ヘッドのアタックアングル(入射角度)が緩くて
所長の飛距離アップ大作戦
 ボールが浮かない、伸びない、止まらない
 ってのがあるので 改善したいです。」

店長「からだの向きでクラブをターンさせる
 コトの技術は既に持っていて…
 慣れ親しんだタイミングとか、打撃感~充実感が変わる、
 言わば 習慣化した感覚と決別出来るか…みたいな
 メンタル的な面が結構、ウエイトを占める気がします。
 
 ハンドリリースするってコトは
 重さの先端にある棒を 手さばきで回転させる
 のですから 当然、充実感とか、満足感があって
 過去には それでナイスショットも打っています。

 また、変な言葉ですが
 筋肉とか、関節とかの 運動の感覚記憶みたいなモノでは
 無理をして と言えば良いのか、
 からだのどこかを止めて、軋ませて
 それを発射台にして 腕とクラブをリリースする
 そのなんて言えば良いのか、
 止まる、動かす、リリースする という
 動きのメリハリが 記憶に残り易い のではないか と
 思うんですね。」

質問「ああああ。」

店長「一方、からだの向きでのクラブターンは
 単に からだの向きを変えるだけ なので
 なんか拍子抜けするような、
 あまり動きにメリハリが無いんです。
〇外から入る…の真実 - frame at 0m57s
 感覚として、動きとして 掴みどころが薄い
 と言えば良いのか…🙄」

質問「でも トライはしたいですね✊」

店長「😌もしかすると 何かのきっかけ になるかも知れないので
 その二つを少し比較、解説 してみましょう。」

質問「お願いします。」

0 件のコメント:

コメントを投稿