2025年4月23日水曜日

正規ルートである『インサイドから』➂

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店長「推奨してるってコトではないですけれど
 正しい意味での 『アウトサイドから』 は
 正規ルートよりも 膨らんだ弧 で入って来ますから
 正規ルートと比べ
△クラブターンは 足? 手? - frame at 0m50s
➀ヘッドの入ってくるルート(アタックアングル)が緩い
 ✋実はコレは大きな問題

 ゴルフ用語で言われる 上から打つ
 上から打てない は コレを指している と言えます。

 膨らんだルート 遠回りのルート の為、
 軌道そのものが緩い だけでなく
 💣道のりが長い 👉 時間がかかる ので
 アッパーになるコト、アッパーの度合いが強くなり
 ダフリやトップのミスの原因に。

 また、ヘッドスピードが高くない人にとっては
 ボールが上がらない、スピンが足らない など
 飛距離低下の原因にも。
〇外から入る…の真実 - frame at 0m57s
➁正規のルートは 脚なり、胴体なり の
 大きな筋肉を使った動作 で
 腕周りは 腕ソノモノ、クラブを固定(半固定)に。
 一方、膨らんだルートは
 右打ちであれば左サイドを止め(左サイドの壁⁈🙄)
 からだの動きを止め、曲げた腕のリリースで
 クラブを動かす為、腕力に依存しますので
 ヘッドスピードを上げにくい


➂ヘッドが膨らんだルート、時間のかかったルート
 から入ってくるので 軌道そのものが外目(比較論)に
 なり易い上に、時間が掛かっているので
 からだの開きの度合いが強くなり スライスになり易い


➃ルートを膨らませる行為 は イコール
 ロフトを増やす行為なので ヘッドスピードの速い人は
 打ち出しも高く(アタックアングルが緩い)
 ロフトが多い →スピンを増えガチ の為、高くなり易く
 ヘッドスピードの低い人 にとっては
 ボールへの加圧、打撃力が伝わりにくい ので
 ボールが上がらず、失速し易い

➄リリースする行為 は
 自分からヘッドを離す行為 で
 早めの 遠心力が掛かってしまう為、
 その処理が難しく、同じルート、同じ球が打ちにくい

 などが上げられます。」

質問「正に アマチュア😨」

店長「ですね~😌
 良いトコロがほぼ無く、問題と言うか、課題と言うか、
 アマチュアのミスのデパートになってしまいます。

 トップの位置で からだとクラブ・シャフトの関係を
 例えば 概ね平行にしたとしたら
 イメージですが、その関係のまま インパクトに入る。

 それに比べれば ダウンスイングで
 右打ちの人であれば 右腕の伸ばし で
 クラブをリリースすれば
 当然、自分とヘッドは離れていきますし、
 腕とクラブの長さが増していく…ようになりますので
 伸び上がらないと 空間が足らなくなったり、もします。

 伸び上がり に悩んでいる人が
 その リリース を治さずに
 伸び上がり だけを治そうとするのには
 ちょっと無理があるような気がするんですね😌」

質問「確かに。」

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