2020年12月12日土曜日

初めてのゴルフスイング ボタンの掛け違い

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/ これもよくあるケースで 始めて間もない人だけでなく ベテランゴルファーでも そう思い込んでいる、 間違ったまま 修正しているケース は多々あります。
◌ダフリ ~厚く当たってしまう ◌トップ ~薄く当たってしまう は ヘッドの 上下、縦方向の 一番のふくらみ~最下点 が ボールを拾う 正誤表 ダフリ 👉ボールより低くなってしまう トップ 👉ボールより高くなってしまう と思い込んでいるフシがあります。 そう言うケースがない とは言いませんが、 とても少なく 非常に稀なケースです。 厳密に言えば ボールは球体で、 フェースは線ではなく面ですので 厚く当たる イコール ダフリ 薄く当たる イコール トップ にはなりません。 厚く当たる は 厚く当たる ですし 薄く当たる は 薄く当たる です。 それがミスになるのは 最下点が上下しているのではなく 最下点が 右にズレている のです。 ボールを拾う ダフリもトップも 同じ状態 ✋最下点が上下にではなく、右にズレているコト によって 発生します。 それが理解されていないと その修正、ミスの回避 は 更に間違いを重ねるコトになります。 どちらのミスも 正解~修正意識としては インパクトのグリップの位置を 「もっと㊧に」 持って来たい…のです。 ところが 最下点が 低すぎる~高すぎる 意識 は グリップの左右の位置は変わらず 高さを変える という 「インパクトではグリップの位置が止まる」 という 更なる間違い、重大な間違いを植え付けます。 それが 手でクラブを振る につながっていくのです。

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