【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
ゴルフクラブの真理を追いかけ、重たいヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スウィングを考えるヘン〇ツ親爺 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ◆電話 046-804-1480 ◆ファックス 046-804-2442 ◆メールアドレス hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp
2025年11月3日月曜日
シャフトをしならせっ放しのまま~からだの回転
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
シニア「ど、ど、どうすれば良いんです❓」
店長「ソレを言葉で説明するのは超難しい と言うか
例えば ですね、
コチラの動画をご覧ください。
彼女のスイングをどう感じますか❓」
シニア「お上手はお上手なんですが、
正直、回転している、廻っているだけ
ナニか特別なコトをしている様には見えない です。」
店長「そうですね。
シャフトをしならせて~しなり戻して 打つタイプでは無く
ノンリリースの部分はちょっと意識はして貰っていますが、
しならせっ放しのまま、インパクトに入っています。
ヘッド(フェース)ローテーションの殆ど入らない、
ハンドターンを殆ど入れない、
👉からだの回転で打つスイングタイプです。
 『廻っているだけ』 そう見えますし、
仰る通り、目に見えるアクション、動作として
特別なことはしていないように見えます。。。 けれど
これを 見た通りに真似よう としたら
おそらく 10年毎日ボールを打っても
このスイングには辿り着かない、辿り着けない 逆に
👉十中八九、シャフトをしならせて~しなり戻すスイング
ヘッド(フェース)ターンをするスイングに 行き着きます。」
シニア「😵 😵 😵 😵 😵」
店長「からだの回転で打つ ってシンプルが故に
特に 見た目に惑わされてしまいます。
まあ ソコがゴルフ(スイング)の奥深く、楽しいトコロですが…。
で、一番肝心なのは カラダを廻す の
『カラダってどこなの❓』ってコトだと思います。」
シニア「へッ❓」

店長「スイングで惑わされるポイントは
👉からだ と 肩 … 回転させるのはどっち?なんだろ
👉肩を廻すの肩ってドコなんだろ?
ってトコロだと思いますね。
この動画を撮るにあたって
まず、始めに彼女にお願いしたのは
腰回り~骨盤 と 肩廻り~胸廻り を 別にしないでね😌
胴体をまるごとワンピースで動かしてね😌
ッテコトです。
ソレはどういう意味か、と言うと
この 西洋の鎧 を見て下さい。
 鎧で言うトコロの
👉肩当てから先 と 胴 は別な、分かれた部位 です。
ゴルフのスイングで間違えやすい のは
肩、肩廻り を動かすと 鎧で言うトコロの 肩当てより先、
腕を動かすコト になってしまいます。
かなりの割合で 肩を廻せ と言うと(右打ちの場合)
左肩を入れる 左の肩当てから先を動かし
鎧で言うトコロの 胴が殆ど動いていません。
✅からだとは鎧で言うトコロの胴 の部分を指し、
✅肩当てから先は腕 と言う分類だ✋ と言う認識が
非常に大切なポイントだ というコトです。」
店長「ソレを言葉で説明するのは超難しい と言うか
例えば ですね、
コチラの動画をご覧ください。
彼女のスイングをどう感じますか❓」
シニア「お上手はお上手なんですが、
正直、回転している、廻っているだけ
ナニか特別なコトをしている様には見えない です。」
店長「そうですね。
シャフトをしならせて~しなり戻して 打つタイプでは無く
ノンリリースの部分はちょっと意識はして貰っていますが、
しならせっ放しのまま、インパクトに入っています。
ヘッド(フェース)ローテーションの殆ど入らない、
ハンドターンを殆ど入れない、
👉からだの回転で打つスイングタイプです。

仰る通り、目に見えるアクション、動作として
特別なことはしていないように見えます。。。 けれど
これを 見た通りに真似よう としたら
おそらく 10年毎日ボールを打っても
このスイングには辿り着かない、辿り着けない 逆に
👉十中八九、シャフトをしならせて~しなり戻すスイング
ヘッド(フェース)ターンをするスイングに 行き着きます。」
シニア「😵 😵 😵 😵 😵」
店長「からだの回転で打つ ってシンプルが故に
特に 見た目に惑わされてしまいます。
まあ ソコがゴルフ(スイング)の奥深く、楽しいトコロですが…。
で、一番肝心なのは カラダを廻す の
『カラダってどこなの❓』ってコトだと思います。」
シニア「へッ❓」

店長「スイングで惑わされるポイントは
👉からだ と 肩 … 回転させるのはどっち?なんだろ
👉肩を廻すの肩ってドコなんだろ?
ってトコロだと思いますね。
この動画を撮るにあたって
まず、始めに彼女にお願いしたのは
腰回り~骨盤 と 肩廻り~胸廻り を 別にしないでね😌
胴体をまるごとワンピースで動かしてね😌
ッテコトです。
ソレはどういう意味か、と言うと
この 西洋の鎧 を見て下さい。

👉肩当てから先 と 胴 は別な、分かれた部位 です。
ゴルフのスイングで間違えやすい のは
肩、肩廻り を動かすと 鎧で言うトコロの 肩当てより先、
腕を動かすコト になってしまいます。
かなりの割合で 肩を廻せ と言うと(右打ちの場合)
左肩を入れる 左の肩当てから先を動かし
鎧で言うトコロの 胴が殆ど動いていません。
✅からだとは鎧で言うトコロの胴 の部分を指し、
✅肩当てから先は腕 と言う分類だ✋ と言う認識が
非常に大切なポイントだ というコトです。」
2025年11月1日土曜日
シャフトをしならせて~しなり戻して。。。ヘッドやシャフトの機能を敵にしてしまう
シャフトをしならせて~しなり戻す…の謎を解説 
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
店長「頂いたコメントにも書かれておりましたが、
👉シャフトをしならせ~しなり戻す
👉早い段階でのリリース
👉ハンドターン
👉フェースターン(ローテーション)
これらは ほぼ同意語と言って良いと思います。
正しい/間違っている、良い/悪いの問題では無く
流派が異なる と言って良いと思いますが、
上記の流派では
💦伸び上がり
💦地面から打つ長物
💦アプローチの不得手は付いて回り易い
というコトは知っておいて良いと思います。
一番始めに記事にしましたが、
シャフトの機能を活用するコトが難しい。。。😢
シャフトの機能が尽きてから
インパクトを迎え易いと思います。
棒の先に付いている重さ(ヘッド)
これを しならせて~しなり戻して 使う訳ですから
当然✋と言えば当然ですが、
その重さも重いのは苦手になります。
それは 大きな慣性モーメントのヘッドやクラブもそうで、
重心距離の長いモノ や 重心深度の深いモノ も
含まれると考えて良いですね。
故に 小振りな、軽いヘッド を 最低限のたわみ
👉硬いシャフト で打つ と言う傾向に流れるんだと思います。
弊社の悶絶クラブのような
➀過激に重いヘッド (5i 235g→→320g)
②常識外のシャフトの柔らかい (5i 280cpm→→150cpm)
③重心距離の長い~大振りなヘッド (5i 35mm→→40mm)
は 概ね苦手でしょうね😌
逆を返せば ヘッドのリリース、ヘッド重量のリリースを
からだの回転の委ねて~任せて
しならせっ放しのまま インパクトに入れるようになれば
上記の
➀重いヘッド重量は破壊力になりますし、
ラフやバンカーなどからの脱出能力も高いです。
ヘッドの重さの多さは そのまま 慣性モーメントの大きさ で
それは ミスヒットによる寛容性につながります。
 
②シャフトが柔らかい は シャフトの運動量 につながります。
柔らかいシャフトで
しならせっ放しのまま インパクトの入る というコトは
その区間の時間・距離の長さに繋がり、
ヘッド姿勢や入射角度の寛容性につながりますし、
若干、解いてしまったとしても 違いが出難くなります。
柔らかいシャフトは復元力が高い、剛性が高い、
より弾性の高い繊維を採用しているので 破壊力アップ
につながる可能性もあります。
また、アマチュアの苦手としている
上から入れられる 👉入射角を取れる
というのを 一番助けている とも言えます。
③フェースターンやシャフトのしなり戻し では
重心距離の長さや重心深度の深さ は
それらがやり辛いコトに直結しますが、
しならせっ放しの場合は 元々も重心位置の性能
重心距離が長い 👉飛距離アップ、寛容性アップ
重心深度が深い 👉ボールを浮かせ易い、寛容性アップ
を利用出来る可能性が高くなります。

ヘッドの重さ、ヘッドの機能、シャフトの効能などが
味方につけるか
逆に ソレを敵にしてしまうか では
ダブルカウントでの差 と言って良く
お得と言えばお得だと思いますね😮」
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
店長「頂いたコメントにも書かれておりましたが、
👉シャフトをしならせ~しなり戻す
👉早い段階でのリリース
👉ハンドターン
👉フェースターン(ローテーション)
これらは ほぼ同意語と言って良いと思います。
正しい/間違っている、良い/悪いの問題では無く
流派が異なる と言って良いと思いますが、
上記の流派では
💦伸び上がり
💦地面から打つ長物
💦アプローチの不得手は付いて回り易い
というコトは知っておいて良いと思います。
一番始めに記事にしましたが、
シャフトの機能を活用するコトが難しい。。。😢
シャフトの機能が尽きてから
インパクトを迎え易いと思います。
棒の先に付いている重さ(ヘッド)
これを しならせて~しなり戻して 使う訳ですから
当然✋と言えば当然ですが、
その重さも重いのは苦手になります。
それは 大きな慣性モーメントのヘッドやクラブもそうで、
重心距離の長いモノ や 重心深度の深いモノ も
含まれると考えて良いですね。
故に 小振りな、軽いヘッド を 最低限のたわみ
👉硬いシャフト で打つ と言う傾向に流れるんだと思います。
弊社の悶絶クラブのような
➀過激に重いヘッド (5i 235g→→320g)
②常識外のシャフトの柔らかい (5i 280cpm→→150cpm)
③重心距離の長い~大振りなヘッド (5i 35mm→→40mm)
は 概ね苦手でしょうね😌
逆を返せば ヘッドのリリース、ヘッド重量のリリースを
からだの回転の委ねて~任せて
しならせっ放しのまま インパクトに入れるようになれば
上記の
➀重いヘッド重量は破壊力になりますし、
ラフやバンカーなどからの脱出能力も高いです。
ヘッドの重さの多さは そのまま 慣性モーメントの大きさ で
それは ミスヒットによる寛容性につながります。
②シャフトが柔らかい は シャフトの運動量 につながります。
柔らかいシャフトで
しならせっ放しのまま インパクトの入る というコトは
その区間の時間・距離の長さに繋がり、
ヘッド姿勢や入射角度の寛容性につながりますし、
若干、解いてしまったとしても 違いが出難くなります。
柔らかいシャフトは復元力が高い、剛性が高い、
より弾性の高い繊維を採用しているので 破壊力アップ
につながる可能性もあります。
また、アマチュアの苦手としている
上から入れられる 👉入射角を取れる
というのを 一番助けている とも言えます。
③フェースターンやシャフトのしなり戻し では
重心距離の長さや重心深度の深さ は
それらがやり辛いコトに直結しますが、
しならせっ放しの場合は 元々も重心位置の性能
重心距離が長い 👉飛距離アップ、寛容性アップ
重心深度が深い 👉ボールを浮かせ易い、寛容性アップ
を利用出来る可能性が高くなります。

ヘッドの重さ、ヘッドの機能、シャフトの効能などが
味方につけるか
逆に ソレを敵にしてしまうか では
ダブルカウントでの差 と言って良く
お得と言えばお得だと思いますね😮」
「クラブの基本構造・メカニズム」カテゴリの最新記事
2025年10月30日木曜日
伸び上がりの原因にも… シャフトのしなり戻し打ち
店長「アマチュアのスイングの悩みでよく出てくる
インパクトの『伸び上がり』ですけれど…。」
シニア「それ 悩んでます😿」店長「コレも 実は シャフトのしならせ~しなり戻し と
関係したりします。」
シニア「😮 😮 😮」
店長「カメラ・ビデオ・スマホ なんかを持っていたら
是非 二通りを撮影して、比較実験して頂きたいんですが、
まずは 通常通り、一度 撮影してみて下さい。
トップの位置で出来た腕のまま、
クラブと自分との距離感を変えないで
強くで無くても良いので ボールに当ててみてください。」
シニア「カラダを廻さないと打てませんよね❓」
店長「当然、そうなりますね🤗
右腕を伸ばさないで、クラブをリリースしないで、
ボールに当てる となると
かなり ボールに近づく感じ
ですので その分、右サイドが近づく と言うか、
場合によっては 今までと比べ
かがむ と言えば良いのか、しゃがむ と言えば良いのか
かなり ボールに近い姿勢を取っていないと
ボールを打つことが出来ません。」
シニア「映像を比較すると 右腕を伸ばさない(リリースしない)
トップの位置から 腕やクラブをカラダの関係を変えない位で
アドレスに近い 頭の位置になるんですね…。
言われた通り 今までと比べると
しゃがんだような感じで アドレス通りの頭の位置。。。💦
今まで どれだけ離れていたのか、
離れながら 打っていたのか、と ちょっと ビックリです。」

遠心力や重さなど不可抗力で解かれる分を除き
✅トップの状態の腕とクラブの形
✅クラブと自分の身体との距離
✅ヘッドと身体との距離
それと比べ クラブをリリースする為、
シャフトをしなり戻す為、腕を伸ばせば
クラブもヘッドも身体から離れますし、
円弧も最大の大きさに近づきます。
👉ソレをカラダとボールの空間に通さなければならないので
反射的なのか、本能的に
伸び上がって空間を確保する、せざるを得ないでしょう。

廻す角度もだいぶ変わる感じになると思います。」
シニア「はい。今までは 横に、
地面と平行みたいな感じでしたけれど
この状態で 届かせるには 90°異なる
地面と垂直みたいな感じで回らないと届きません。」
店長「伸び上がり には もうヒトツの要素 があって
多くの方は ダウンスイング以降
まず 下半身を廻し、 後に 肩を廻す。
胴体のひねりを もう一度増やすような感じになる。
(クラブをリリースする手順に必要な事前動作)
それを 腕やクラブのリリースで開放しますから
よく言う ひねった雑巾や消しゴムを戻す ようになる。
それって 横回転も生みますが、
当然、ひねられた時は上下に縮み、
元に戻る時は 上下に伸びます。
クラブをしならせて~しなり戻す や
リリースするコトが先なのか、
ダウンスイングで胴体のひねりを造って それを解放する、
どちらが鶏で、どちらが卵かは 人によると思いますが
そう言う経緯が内包されていますので
『伸び上がり』を単に 伸び上がらないようにしよう✊
と願っても 解決しないです。出来ないです。」
2025年10月28日火曜日
アプローチ ~シャフトをしなり戻すとシャフトの硬さの合併症
店長「最近のクラブは 10年前、20年前と比べると
かなり柔らかくなりました。
シャフトの硬さの目安~振動数で言うと
現在の SR(フレックス)シャフトは
20年前のL(レディース)相当の数値です。
シャフトをしならせて~しなり戻して使うタイプの方は
硬い~硬めのシャフトを好まれる傾向があります。

ソレを戻すのに 激しく手を返したり
強い、大きな動きが必要になりますし、
必要以上にシャフトが動くので
👉真っ直ぐ行かせにくい
👉当たらない
👉スライスする(遅れる) 等の
理由があるみたいですが…💦
ウッドシャフトは柔らかくなりましたが、
アイアンの柔化はほんの少しで
変わっていないと言えるほど😢
(柔らかいアイアンシャフトが製品として多く無い)
短い重心距離の小振りなヘッドも増えたこともあり、
同じバックの中に
かなり硬さの違うクラブが混在の状態です。
👉ウッドシャフトが柔らかくなったコトで
数値としては変らない筈のアイアンシャフトが
『より硬くなった』
『硬く感じるようになった』とも言えます😿😿😿
≪アイアンショット~アプローチショット≫
硬いシャフト(アイアン系)対処法で有名なモノが
ボールを中に入れる
(右打ちで言うと 右足寄りにする) ですが、
👉左足寄りに置くと届きませんから、、、😢
ボールを中に入れる とは
当たるまでの時間と空間が減る というコトです。
シャフトをしならせて~しなり戻す のに
その時間が少ない ボールの位置 ですので
どうしても 急ぐ や 急激な加速 が必要になり易いですね💦
場合によっては しなり戻す基点となる
グリップを急激に止める必要が生まれるので
『緩み』みたいなモノも必要になったり。。。します💦
⚠事前に 自分のイメージしている距離感~運動の速度感 と
⚠実際に スイングを始めてからの運動速度や加速 が合わず
距離が合い難いばかり か
動きとして 『当然』 ミスが起こり易くなります。
😢毎回毎回 微妙に違った動き、加速具合 で
更に 入り方、当たり方 も変わるので
距離感が刷り込まれ難い、身につき難い と思います。
また コレは統計を取ったことが無いので
あくまでも個人的な肌感によるモノですが、
シャフトをしならせて~しなり戻すタイプ の方は
アプローチショットは『上げる』『高さをとる』が
多い気がするのですが、
ソコに 硬いシャフト👉ボールの位置が中(右寄り)
は かなり苦しい気が…成功率が下がる気がしますが…
😌気のせいだと良いのですが💦
ボールの位置から考えると
低めのボール や 転がし の方が適している気がしますが
それを採用する しなり戻しタイプの方は
多く無い気がします。
場面にもよりますけれど
バンカーショットが苦手になる
原因なのかも知れません。。。。💦」
2025年10月27日月曜日
シャフトをしならせて~しなり戻して打つ影響はアプローチに大きい
シャフトをしならせて~しなり戻す…の謎を解説
👉絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
店長「全員とは言えませんが、かなり多い人数(割合)
👉シャフトのしなり戻しを利用する では無く
😢シャフトはしならせて~しなり戻して使う
と思っている⁈と感じます。
〇空中のボールを打つドライバーは
それこそ ボールが空中に浮いていますし、
😶クラブ長があるので 元々アッパー気味、
ヘッドが上昇傾向でヒットします。
💦クラブ長があるので 入射(実際には仰角)角度に
大きな変化は表れにくく、仰角 2°→4° になる程度で済みます。
また 元々、ロフトが立っている、少ないので
ロフトが大きくなっても そのロス率は大きくありません。
〇フェアウェイウッドの場合、弾道と言うよりも
上手く当たらない 👉打ち損じになるケースが多い
〇FWよりもヘッドの奥行きがないユーティリティは好まれます。
また 重心深度が浅いので バックスイングでの
ヘッドの開きが少ないのも 好まれる要因と思います。

✋✋問題なのは アプローチショット なのです。
シャフトをしならせて~しなり戻して。。。
ヘッドの遅れを取り戻す系のスイングと
一番 遠い存在に感じるアプローチショット、ですが、
一番 強く影響を受けます。
アプローチショットで使う ショートアイアンやウエッジは
ドライバーに比べ 10インチ~25cm短いクラブ です。
それは全てのクラブの中で 入射角度が一番キツイ、
かなり鋭角的にボールに向かって 入ってくることを指します。
(無理やり、手さばきで上から入れる と言う意味ではありません)

プロの入射角度の平均値 △5°前後 なのですが、
シャフトをしならせて~しなり戻すタイプのスイングでは
大きな弧、長いクラブで ボールに入って来ますので
😢入射角度が無くなる(△5°→0°になる)
場合によっては
😢入射ではなく 仰角 になってしまう可能性も多々あります。


ヘッドを振るスイングでは ロフト姿勢も変わりますから
距離にも 弾道質にも 大きな影響が出て
どの位の力加減・運動速度で打つと
どの位の距離 や どの位のスピン構成 になるのか
打ってみるまで分かりません。
💦多くの場合、上手く当たった時は
自分のイメージよりも 必ずショート(それもかなり)😢
💦スピン量が少ない上に 弾道の頂点が自分寄りになり、
着地(着弾)角度が緩くなるので ボールが止まらない😢
👉距離の計算がし難いショットになります。
💦インパクト間際で深く入れる傾向が強い為、
ラフからのショットではくぐる、
フェースの上側にボールが当たるコトが多くなります😿
💦ダフリ・トップのミスが多い。
入射がズレやすく、
ロフト姿勢の変化(👉バンス角度も変わる)も激しいので
ダフリやトップのミスは
シャフトをしならせっ放しで打つタイプ に比べると
遥かに多くなります。
👉入射やロフト姿勢は ほぼ無限の
幅広い組み合わせになりますから
かなりの練習量が必要 (殆ど方がギブアップする程の量が必要)
👉ある程度、掴めるようになっても
ソレを維持するためのメインテナンス練習は必須


アプローチが苦手…得意でない と言う方は
一度 シャフトの使い方の意識を再確認下さい✋」
👉絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
店長「全員とは言えませんが、かなり多い人数(割合)
👉シャフトのしなり戻しを利用する では無く
😢シャフトはしならせて~しなり戻して使う
と思っている⁈と感じます。
〇空中のボールを打つドライバーは
それこそ ボールが空中に浮いていますし、
😶クラブ長があるので 元々アッパー気味、
ヘッドが上昇傾向でヒットします。
💦クラブ長があるので 入射(実際には仰角)角度に
大きな変化は表れにくく、仰角 2°→4° になる程度で済みます。
また 元々、ロフトが立っている、少ないので
ロフトが大きくなっても そのロス率は大きくありません。
〇フェアウェイウッドの場合、弾道と言うよりも
上手く当たらない 👉打ち損じになるケースが多い
〇FWよりもヘッドの奥行きがないユーティリティは好まれます。
また 重心深度が浅いので バックスイングでの
ヘッドの開きが少ないのも 好まれる要因と思います。

✋✋問題なのは アプローチショット なのです。
シャフトをしならせて~しなり戻して。。。
ヘッドの遅れを取り戻す系のスイングと
一番 遠い存在に感じるアプローチショット、ですが、
一番 強く影響を受けます。
アプローチショットで使う ショートアイアンやウエッジは
ドライバーに比べ 10インチ~25cm短いクラブ です。
それは全てのクラブの中で 入射角度が一番キツイ、
かなり鋭角的にボールに向かって 入ってくることを指します。
(無理やり、手さばきで上から入れる と言う意味ではありません)

プロの入射角度の平均値 △5°前後 なのですが、
シャフトをしならせて~しなり戻すタイプのスイングでは
大きな弧、長いクラブで ボールに入って来ますので
😢入射角度が無くなる(△5°→0°になる)
場合によっては
😢入射ではなく 仰角 になってしまう可能性も多々あります。


ヘッドを振るスイングでは ロフト姿勢も変わりますから
距離にも 弾道質にも 大きな影響が出て
どの位の力加減・運動速度で打つと
どの位の距離 や どの位のスピン構成 になるのか
打ってみるまで分かりません。
💦多くの場合、上手く当たった時は
自分のイメージよりも 必ずショート(それもかなり)😢
💦スピン量が少ない上に 弾道の頂点が自分寄りになり、
着地(着弾)角度が緩くなるので ボールが止まらない😢
👉距離の計算がし難いショットになります。
💦インパクト間際で深く入れる傾向が強い為、
ラフからのショットではくぐる、
フェースの上側にボールが当たるコトが多くなります😿
💦ダフリ・トップのミスが多い。
入射がズレやすく、
ロフト姿勢の変化(👉バンス角度も変わる)も激しいので
ダフリやトップのミスは
シャフトをしならせっ放しで打つタイプ に比べると
遥かに多くなります。
👉入射やロフト姿勢は ほぼ無限の
幅広い組み合わせになりますから
かなりの練習量が必要 (殆ど方がギブアップする程の量が必要)
👉ある程度、掴めるようになっても
ソレを維持するためのメインテナンス練習は必須


アプローチが苦手…得意でない と言う方は
一度 シャフトの使い方の意識を再確認下さい✋」
2025年10月26日日曜日
シャフトを使うイメージ が ミスの原因に。
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
シニア「➀シャフトをしならせて しなり戻して使え では無く
②シャフトのしなり戻し を活用しろ(使え)
コレは もしかすると ほとんどのアマチュアが
間違えているんじゃないですか❓」
店長「はい。おそらく…そうですね。
 ここ何年かで ドライバーのシャフトの硬さ、
その平均値がかなり下がりましたから、ソレによって
多少は 解決した方もいらっしゃるか、と思いますが、
それは ほんの一部のゴルファーでしょう。
アマチュアゴルファーの多くが
やや硬め~硬いシャフト を使っていますから
シャフトのしなり、たわみ、動き を意識して
『クラブに仕事をさせろ』みたいなイメージで
スイングすると
👉シャフトをしならせて~しなり戻して
に辿り着いちゃう と思いますね。
シャフトをしならせて~しなり戻して 使うと
シャフトの復元力が尽きた後 インパクトを迎えるコトに
なるのですから その復元の反発力は利用出来ません。
ドライバーの場合、表現は悪いですが、
得(プラスアルファのチカラを利用)出来なかった
で 済みますけれど😶
✋空中では無い、地面に置いてあるボールを打つ
フェアウェイウッド や ユーティリティ、
シニアになれば 若い時よりも より一層
お世話になるクラブ なんですけれど
それらは 得できなかった でなく 損しちゃう方の
手痛いミスになり易い 使い方になります。」
シニア「😢 😢 😢」
店長「しならせっ放し のまま インパクトに入れば
ヘッド姿勢も大きく変わりませんし、
自分の動き通りに ヘッドが入って来る(入射)のですが


しならせたものをしなり戻して となると
スイングの大きな弧 にプラスして クラブの長さの弧
が二重に加わります。
クラブの弧が進めば その分、ロフト姿勢も変わりますし、
入射角度も激しく変化(対比)します。
ロフト姿勢が変わる というのは
ロフトが増える イコール 👉バンス角度が増えるコトに
なりますので ヘッド(ソール)の奥行きのある
フェアウェイウッドは 尻もちをついてしまう可能性も高い。
価格が抑えられているのも有りますが、
ヘッドの奥行きの無い ユーティリティの方が好まれるのは
この点が大きいと思います。
ダふったり、トップしたり、ダふってるのにチョロしたり
そういう縦系のミスが多いのは そう言うメカニズムです。」
②シャフトのしなり戻し を活用しろ(使え)
コレは もしかすると ほとんどのアマチュアが
間違えているんじゃないですか❓」
店長「はい。おそらく…そうですね。

その平均値がかなり下がりましたから、ソレによって
多少は 解決した方もいらっしゃるか、と思いますが、
それは ほんの一部のゴルファーでしょう。
アマチュアゴルファーの多くが
やや硬め~硬いシャフト を使っていますから
シャフトのしなり、たわみ、動き を意識して
『クラブに仕事をさせろ』みたいなイメージで

スイングすると
👉シャフトをしならせて~しなり戻して
に辿り着いちゃう と思いますね。
シャフトをしならせて~しなり戻して 使うと
シャフトの復元力が尽きた後 インパクトを迎えるコトに
なるのですから その復元の反発力は利用出来ません。
ドライバーの場合、表現は悪いですが、
得(プラスアルファのチカラを利用)出来なかった
で 済みますけれど😶
✋空中では無い、地面に置いてあるボールを打つ
フェアウェイウッド や ユーティリティ、
シニアになれば 若い時よりも より一層
お世話になるクラブ なんですけれど
それらは 得できなかった でなく 損しちゃう方の
手痛いミスになり易い 使い方になります。」
シニア「😢 😢 😢」
店長「しならせっ放し のまま インパクトに入れば
ヘッド姿勢も大きく変わりませんし、
自分の動き通りに ヘッドが入って来る(入射)のですが


しならせたものをしなり戻して となると
スイングの大きな弧 にプラスして クラブの長さの弧
が二重に加わります。
クラブの弧が進めば その分、ロフト姿勢も変わりますし、
入射角度も激しく変化(対比)します。
ロフト姿勢が変わる というのは
ロフトが増える イコール 👉バンス角度が増えるコトに
なりますので ヘッド(ソール)の奥行きのある
フェアウェイウッドは 尻もちをついてしまう可能性も高い。
価格が抑えられているのも有りますが、
ヘッドの奥行きの無い ユーティリティの方が好まれるのは
この点が大きいと思います。
ダふったり、トップしたり、ダふってるのにチョロしたり
そういう縦系のミスが多いのは そう言うメカニズムです。」
2025年10月25日土曜日
シャフトをしならせて~しなり戻す…の謎を解説
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
店長「よく シャフトはしならせて~しなり戻しを使え✊
って言われるじゃないですか❓」
シニア「😌聞きますねー」
店長「コレね。。。積極的に そうなるよう動かす のは
良いコトでは無いというか
やはり ゴルフスイングのパラドックスみたいな話しで
ひねりの効いた とんちクイズみたいな感じなのですが、
『勘違いしてしまっている』方が多いのでは と思うんです。」
シニア「勘違い❓ どんな風に❓」
店長「45インチの長さで 市販の S-シャフト👉250cpm位だと
シャフトってしなる~たわむ~短くなる感じが希薄なので
シャフトの柔らかい悶絶クラブ (45インチ 120cpm)
をちょっとイメージして下さい。
振り方の良し悪し、使い方の良し悪し は別として
トップの位置から切り返すと グリップが先に行き、
ヘッドの重さ と シャフトのたわみ によって
シャフトは大きくしなります。
見た目には ヘッドが後ろにありますから 振り遅れ
のような状態になります。
シャフトには復元力、筒状になったモノが歪んだ時、
各断面の円も歪みますので 元の真円に近い
丸状に戻ろうとするチカラが働きます。
元の形状~長さに戻りますが、
その後 ヘッド(重さ)には慣性が残っているので
見た目 グリップを追い越すように 先に行くような
おまけが付いてくるのですが。。。
 👉しなっている状態、短くなっている状態、
しなり戻る『前』 元の形(長さ)までにボールとコンタクトしないと
その シャフトの復元力の助力は利用出来ませんよ✋
と言う意味合いなんです。
シャフトのたわんだコトに対する復元力は
ボールを弾くとか 遠くに飛ばすの主動力にはなり得ませんが、
使わないよりも 利用した方が
当然、プラスアルファ🥎 はありますし、
例え、復元力が飛ばすパワーとして微々たるモノとしても
そういう クラブさばき でないと
ボールは遠くへ飛ばすのは チカラ技になります。
×シャフトを元の状態、元の長さに戻してしまう
×それに近い状態 や
×ヘッドが先に行くような~しなり戻りのオマケ の状態では
シャフトの復元力は『尽きてしまっている』ので
有効に?十分に? 活用することが出来ません。
またもや ややこしい
ゴルフスイングのパラドックス みたいな話し ですが
積極的に シャフトをしならせ~しなり戻して使おう とすると
シャフトはしなり戻ってしまった 後
シャフトの復元力が尽きた 後に
インパクトを迎えるので
シャフトの『しなり戻りのパワー』は利用出来ないのです。
シャフトをしならせっ放しのまま
インパクトに入らないと しなり戻しの復元力は利用出来ない。。。
👉シャフトをしならせて しなり戻して使え では無く
👉シャフトのしなり戻し を利用しろ(使え)
という 非常にひねりの効いた引っかけ問題なのです。
って言われるじゃないですか❓」
シニア「😌聞きますねー」
店長「コレね。。。積極的に そうなるよう動かす のは
良いコトでは無いというか
やはり ゴルフスイングのパラドックスみたいな話しで
ひねりの効いた とんちクイズみたいな感じなのですが、
『勘違いしてしまっている』方が多いのでは と思うんです。」
シニア「勘違い❓ どんな風に❓」
店長「45インチの長さで 市販の S-シャフト👉250cpm位だと
シャフトってしなる~たわむ~短くなる感じが希薄なので
シャフトの柔らかい悶絶クラブ (45インチ 120cpm)
をちょっとイメージして下さい。
振り方の良し悪し、使い方の良し悪し は別として
トップの位置から切り返すと グリップが先に行き、
ヘッドの重さ と シャフトのたわみ によって
シャフトは大きくしなります。
見た目には ヘッドが後ろにありますから 振り遅れ
のような状態になります。
シャフトには復元力、筒状になったモノが歪んだ時、
各断面の円も歪みますので 元の真円に近い
丸状に戻ろうとするチカラが働きます。
元の形状~長さに戻りますが、
その後 ヘッド(重さ)には慣性が残っているので
見た目 グリップを追い越すように 先に行くような
おまけが付いてくるのですが。。。

しなり戻る『前』 元の形(長さ)までにボールとコンタクトしないと
その シャフトの復元力の助力は利用出来ませんよ✋
と言う意味合いなんです。
シャフトのたわんだコトに対する復元力は
ボールを弾くとか 遠くに飛ばすの主動力にはなり得ませんが、
使わないよりも 利用した方が
当然、プラスアルファ🥎 はありますし、
例え、復元力が飛ばすパワーとして微々たるモノとしても
そういう クラブさばき でないと
ボールは遠くへ飛ばすのは チカラ技になります。

×それに近い状態 や
×ヘッドが先に行くような~しなり戻りのオマケ の状態では
シャフトの復元力は『尽きてしまっている』ので
有効に?十分に? 活用することが出来ません。
またもや ややこしい
ゴルフスイングのパラドックス みたいな話し ですが
積極的に シャフトをしならせ~しなり戻して使おう とすると
シャフトはしなり戻ってしまった 後
シャフトの復元力が尽きた 後に
インパクトを迎えるので
シャフトの『しなり戻りのパワー』は利用出来ないのです。
シャフトをしならせっ放しのまま
インパクトに入らないと しなり戻しの復元力は利用出来ない。。。
👉
👉シャフトのしなり戻し を利用しろ(使え)
という 非常にひねりの効いた引っかけ問題なのです。
2025年10月22日水曜日
『スイングの円:円弧を大きくする』の勘違い
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
店長「円弧。。。についての話しは
誤解と言えば良いのか、思い違いを生みガチなんですね。」
質問「うーむ😶」
店長「例えば、ですけれど
スイングの弧は大きい方が良い✋
大きなスイング軌道にしましょう✋
みたいな言葉はよく耳にすると思うんですが
その言葉をそのまま『丸のみ』してしまうと
 いま ある円を大きくしましょう になるんですけど
ゴルフショットで
◌遠くに飛ばす
◌狙った方向に打つ
◌出来るだけ似たような球を繰り返し
◌からだへの負荷を減らす
を達成しようとすると そうではないんですね。」
質問「😶 へ⁈ 😶」
店長「伝わりにくいとは思いますが、
㊨打ちの人の話しでしますけど
右を90°向く そこから左を90°向く。。。として
からだの向き、正面は180°ターンしますけど
クラブ、そしてヘッドは運動も加わった その重さ分
意図的な動作を入れない限り
180°ターンは出来ません。
その動作によって 移動するヘッド ですが
出来るだけ少ない角度(円弧の)で移動するコト
大きな弧、 緩やかな弧で移動するコト を指します。


数値の例として
➀180° からだがターンをして 同じく
180° それ以上 クラブをさせてしまった 円弧 と
➁180° からだがターンをして
90° しか クラブがたーんしていなければ
 円弧 としての 完成度は
➀前者は 半円 ➁後者は1/4円 で
後者の方が 円の完成度は低いんですが、
仮に円を完成させる としたら
後者の円弧を方がかなり大きくなります。」
質問「ああああああああ」
店長「分かり難くて申し訳ないですけど
からだの向きの変更~回転~円弧 と言う連想ゲームが
兎角 360° の 円に近づける、完成させる
円弧ではなく 円の一部…ではなく
『円ソノモノを造ろう』とする動きが誘発され易い。
 似たような距離を動くとしたら
クラブとしてのターン、角角度運動が少ない方が
直線って訳には行きませんけど、
緩やかな曲線、なだらかな曲線の方が
ヘッド姿勢や入射角度の変化も少ないですし
遠心力などの不可抗力の変化も少なく
打ち手に負荷も抑え、同じ動作がし易くなります。
一番それを実行し易いのが からだの正面を変える動きで
その反対なのが クラブを手回りでターンさせるコト になりますね。」
誤解と言えば良いのか、思い違いを生みガチなんですね。」
質問「うーむ😶」
店長「例えば、ですけれど
スイングの弧は大きい方が良い✋
大きなスイング軌道にしましょう✋
みたいな言葉はよく耳にすると思うんですが
その言葉をそのまま『丸のみ』してしまうと

ゴルフショットで
◌遠くに飛ばす
◌狙った方向に打つ
◌出来るだけ似たような球を繰り返し
◌からだへの負荷を減らす
を達成しようとすると そうではないんですね。」
質問「😶 へ⁈ 😶」

㊨打ちの人の話しでしますけど
右を90°向く そこから左を90°向く。。。として
からだの向き、正面は180°ターンしますけど
クラブ、そしてヘッドは運動も加わった その重さ分
意図的な動作を入れない限り
180°ターンは出来ません。
その動作によって 移動するヘッド ですが
出来るだけ少ない角度(円弧の)で移動するコト
大きな弧、 緩やかな弧で移動するコト を指します。


数値の例として
➀180° からだがターンをして 同じく
180° それ以上 クラブをさせてしまった 円弧 と
➁180° からだがターンをして
90° しか クラブがたーんしていなければ
➀前者は 半円 ➁後者は1/4円 で
後者の方が 円の完成度は低いんですが、
仮に円を完成させる としたら
後者の円弧を方がかなり大きくなります。」
質問「ああああああああ」
店長「分かり難くて申し訳ないですけど
からだの向きの変更~回転~円弧 と言う連想ゲームが
兎角 360° の 円に近づける、完成させる
円弧ではなく 円の一部…ではなく
『円ソノモノを造ろう』とする動きが誘発され易い。

クラブとしてのターン、角角度運動が少ない方が
直線って訳には行きませんけど、
緩やかな曲線、なだらかな曲線の方が
ヘッド姿勢や入射角度の変化も少ないですし
遠心力などの不可抗力の変化も少なく
打ち手に負荷も抑え、同じ動作がし易くなります。
一番それを実行し易いのが からだの正面を変える動きで
その反対なのが クラブを手回りでターンさせるコト になりますね。」
2025年10月21日火曜日
からだの回転は円を『造る為』と言う概念が 誤ったクラブ扱いを誘発
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
店長「シャフトをしならせて しなり戻して。。。
ヘッドを振る、クラブを振る。。。
ボールを上から打つ。。。
 
そう言ったコトに大きな影響を及ぼす
考え方が有る と思うんですね。」
質問「はい。」
店長「スイングで からだの回転、
自分の正面の向きを変えるコトが大切 って
言われますよね⁈」
質問「はい。 大切ではないんですか❓」
店長「大事なポイントではありますが
からだの向きを変える、回転するのは
👉『円を描くためでは無い』
というコトだと思うんですね。」
質問「😬 😬 😬
円を描かない ッテコトですか❓」
店長「いや そうでは無くて… ですね、
 ゴルフって 傾斜地とかバンカーとか、湿地とか
地面の緩さ もあるので
スタンスを取って そのスタンスのまま
ボールを打つじゃないですか❓
歩いたり、走ったり、自分自身が 移動 しながら
その速度なんかを利用しては 打ちません。」
質問「そうですね😌」
店長「その場で、そのスタンスのままで、
出来るだけ たくさん
出来るだけ 速く
クラブ、打撃点であるヘッドを移動させる~動かす
手段として 向きを変えるのが一番妥当。
その結果… として 円を描いてしまうだけ。。。で
ややこしいですけど
👉『円を描くコトが(主たる)目的ではない』
というコトを理解していないと
手段と目的を間違えてしまう可能性が多分に含まれています。
私も良く書いて(言って)しまいますけれど
からだの回転、回転 と繰り返してしまうと
自動的に 円、円運動につながってしまい
クラブを、ヘッドを丸く振ろうとしてしまう
そういう ステルス的な洗脳 に陥り易いんだと
思うんです。」
質問「😬 😬 😬」
店長「例えば… ですけれど
ゴルフスイングで トップの位置から フィニッシュ までの
ヘッドの移動距離が 4m だったとします。
ゴルフのゲーム性やゴルフスイングのコトを考えないで
ホッケーがそうなのか微妙ですけど
自分が4m移動しながら その移動を使って
ボールを打つ としたら
打ちたい方向もありますし、当たり加減もありますから
打った後は分かりませんけれど
👉少なくとも 打つまでは
ヘッドの方を先に行かせたり は しない😌 と思うんですね。
 スイングが円でなく 直線で動く と仮定すると
ゴルフスイングで言うトコロの ダウンスイング後半に
グリップの移動を緩めて(抑えめにして)
ヘッドだけを行かせる みたいな 打ち方をしたら
自分の打ちたい方向にボールが行かせにくい ですし
ボールの当たるトコロ、ゴルフクラブで言うヘッド、フェース
と 自分との間合い(距離)が不確か になります
スイングが円だから
クラブは丸く振るから
からだの回転は『円を造る為』 と言う固定観念・概念が
誤ったクラブ扱いを誘発している 可能性が否めないです。」
ヘッドを振る、クラブを振る。。。
ボールを上から打つ。。。
そう言ったコトに大きな影響を及ぼす
考え方が有る と思うんですね。」
質問「はい。」
店長「スイングで からだの回転、
自分の正面の向きを変えるコトが大切 って
言われますよね⁈」
質問「はい。 大切ではないんですか❓」
店長「大事なポイントではありますが
からだの向きを変える、回転するのは
👉『円を描くためでは無い』
というコトだと思うんですね。」
質問「😬 😬 😬
円を描かない ッテコトですか❓」
店長「いや そうでは無くて… ですね、

地面の緩さ もあるので
スタンスを取って そのスタンスのまま
ボールを打つじゃないですか❓
歩いたり、走ったり、自分自身が 移動 しながら
その速度なんかを利用しては 打ちません。」
質問「そうですね😌」
店長「その場で、そのスタンスのままで、
出来るだけ たくさん
出来るだけ 速く
クラブ、打撃点であるヘッドを移動させる~動かす
手段として 向きを変えるのが一番妥当。
その結果… として 円を描いてしまうだけ。。。で
ややこしいですけど
👉『円を描くコトが(主たる)目的ではない』
というコトを理解していないと
手段と目的を間違えてしまう可能性が多分に含まれています。
私も良く書いて(言って)しまいますけれど
からだの回転、回転 と繰り返してしまうと
自動的に 円、円運動につながってしまい
クラブを、ヘッドを丸く振ろうとしてしまう
そういう ステルス的な洗脳 に陥り易いんだと
思うんです。」
質問「😬 😬 😬」
店長「例えば… ですけれど
ゴルフスイングで トップの位置から フィニッシュ までの
ヘッドの移動距離が 4m だったとします。
ゴルフのゲーム性やゴルフスイングのコトを考えないで
ホッケーがそうなのか微妙ですけど
自分が4m移動しながら その移動を使って
ボールを打つ としたら
打ちたい方向もありますし、当たり加減もありますから
打った後は分かりませんけれど
👉少なくとも 打つまでは
ヘッドの方を先に行かせたり は しない😌 と思うんですね。

ゴルフスイングで言うトコロの ダウンスイング後半に
グリップの移動を緩めて(抑えめにして)
ヘッドだけを行かせる みたいな 打ち方をしたら
自分の打ちたい方向にボールが行かせにくい ですし
ボールの当たるトコロ、ゴルフクラブで言うヘッド、フェース
と 自分との間合い(距離)が不確か になります
スイングが円だから
クラブは丸く振るから
からだの回転は『円を造る為』 と言う固定観念・概念が
誤ったクラブ扱いを誘発している 可能性が否めないです。」
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