【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

ゴルフクラブの真理を追いかけ、重たいヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スウィングを考えるヘン〇ツ親爺 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに!  〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ◆電話 046-804-1480 ◆ファックス 046-804-2442 ◆メールアドレス hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp

2025年6月30日月曜日

傘は閉じたまま 『開かず』 傘立てに入れて下さい

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



質問「右足・右ひざの向きを変える動作
 は出来るんですが、😢シャンク連発😢になってしまいます。」

店長「頑張ってますね😊

 からだの向きを変える、正面の向きを変える って
 感覚で掴みにくいコトが増えて来るんですが、
けんたろう 202565 ➀ - frame at 0m33s
 スイングで言うトコロの
 クラブやヘッドで 円弧、曲線を描く と言うのは
 からだの向きの変更がやってくれるのですが…

 あえて言葉にすると 円弧・曲線になるのは
 自分でやってはいるものの
 意識が薄い "下半身さばき" なので
 まるで ターンテーブルの上に乗っているような
 無意識に近いモノ と考えて良いと思います。


 でも… なんとなく ですけれど
 ヘッドを、クラブを ボールの方に出したい🙄
 低い位置にある ボールに届かせたい🙄
 
 出さないと空振り。。。 ボールに当たらない。。。
 って 意識が働く😨 反応しちゃうと思うんですね。
413445



 ヘッドが余計に動いたら、
 シャフト・クラブが余計に角度運動をしたら、
 グリップの進行は滞ります。

 ショットは 左(右打ちの場合)を向いて行いますから
 アドレスの時よりも
 後方側、ボールから離れていく方向に進んでいきます。

 シャンクは ヘッドがボールの方に出ている…が故に
 ネック部にボールが当たってしまうコトを指しますが
 グリップの進みが滞っていなければ
 クラブ全体が ボールから離れているので…防げる。
 ✊グリップの進みを妨げてはいけません。
グリップの移動
 脚を使うコト、
 この場合は 右ひざの向きを変えるコト そのものが
 ヘッドを動かすコト ~結果、円弧や曲線を描くコト
 って言うのを 忘れないで下さい✊

 👉ですので 意識 ですけれど
 トップの位置 では
 前傾で出来た自分自身のからだの
  ハングオーバーの崖 の
 この辺を グリップエンドを通す。
けんたろう 202565
 ここら辺に クラブを収納できる筒 が
 有るとしたら グリップエンドから
 その筒の中に 入れる。

 💣 手でやりたいけれど。。。
 💣その筒の中に入れる
 💣標のポイントを通過させる
   はフットワークの仕事 を忘れずに✋

 ヘッドをボールの方に出したら。。。 ヘッドを下げたら。。。
 傘を開いたら 傘立てに傘は入りませんので
 傘を閉じたまま、つぼめたまま 傘立てに入れて下さい。」
投稿者 オーダーメイドゴルフクラブ 時刻: 8:17 0 件のコメント:
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有

2025年6月29日日曜日

本日のゴルフスイング

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



投稿者 オーダーメイドゴルフクラブ 時刻: 21:19 0 件のコメント:
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有

2025年6月25日水曜日

"一般的なスイング軌道論"は『小手先』のモノ

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



店長「ハンドルを右に切る…と言えば良いのか
 両腕で造る三角形の下(裏)側を飛球方向に向ける…と言えば良いのか 
(からだの回転と腕、そしてクラブ - frame at 0m33s
 コレを すかさずの 右打ちで言う 左向きが無いまま、
 フットワークを使わないまま すれば シャンクやスライス
 になってしまうでしょうね。
縦横2 - frame at 0m
今回のコレの場合は
切り返しの すかさずの右脚・右ひざの向きと
セットになったドリル。

手で振ることを推奨している訳ではない…けれど
からだの向きが無ければ
左にハンドルを切る 動作がないので
 手でやらざるを得ません。
 
 一般的にはフットワークを使った からだの回転は
 からだの回転自体はしていますが、
 クラブの移動、ヘッドの移動とは結びついていないので
 手での 左ハンドル切り は スイングの必須条件
 になってしまっています。

『竹田麗央』練習のはじめ
 逆に言えば、
 からだの左向き(からだの左ハンドル) で
 クラブがしっかり動いていれば ターンしていれば
 それ以上の ターンは要らない のです。」

質問「コレって 言うは易し、行うは難し 😢😢
 技術的な問題よりも 慣れ親しんだ ショットの概念を
 根底からひっくり返さないと出来ない… のでは❓」


店長「だと思います。

 仰る通り、結果を恐れなければ
 技術と言う点においては 無理難題では無い。。。
 動作は至極、シンプルなモノだと思います。

 手で振っちゃいけない、
 フェースローテーションは要らない、
 出来れば からだの回転で✊ って思っている方は
 かなりの 脳みその入れ替え が必要になると思います。

 上手く出来なかった、結果が伴わなかった、
 としても よく言われる アウトサイドイン、インサイドアウト
 の感覚が 今までとは『全く別なモノ』

 今までの ヘッドの軌道 は小手先のモノだった
 と分かるんじゃないですかね❓
 
 それだけでも かなりの進化ですよ😌
けんたろう 202565 ➀ - frame at 0m33s


 まずは 切り返しで いきなりの右脚・右ひざ使い✋

 この位、『直ぐに』 向きを変えるのが大切 と思います。」
投稿者 オーダーメイドゴルフクラブ 時刻: 22:28 0 件のコメント:
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有

2025年6月24日火曜日

ダウンスイングは左にハンドル切っちゃ駄目

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店長「誰からも言われてはいないけれど
 なんとなく… て行ってしまったコトが
 定着してしまっている というのも
 有ると思うんですね。」

質問「はい。」

縦横2 - frame at 0m1s店長「右打ちの人の ダウンスイングからインパクト
フォロー・フィニッシュまでって
上から見ると 反時計廻りと言うか、
カラダで言うと 右から左への回転
左回転じゃないですか❓」

質問「そうですね。」

店長「最近では 運転免許を取らない方も少なくないので
 この表現が妥当かどうか微妙…なんですけれど…。
2
左回転、左曲がり であると
イメージ的には 左にハンドルを切りたく
…なりガチ
 です。」

質問「確かに…。」

店長「でも ゴルフスイングの場合、
 既に からだの向き、下半身を動力源とした
 からだの向きは左回り をしているので
 腕周りで ソレをする必要は無いんですよ。

 逆に それをしてしまうと
 腕余りと言うか、クラブ余りと言うか
 長さを持て余すことになるので
 最後、手で振らなくてはならなくなります。」

質問「😵😵😵」

縦横2 - frame at 0m1店長「からだの向きが左回転しているのに
腕周りを、腕周りでクラブを 左ハンドルを切っちゃう。。。

同じことの重なりになりますので
からだの向きの動きと別タイミングで
 する必要が生まれますし
どうしても 大回りになってしまいます。
 
 だから からだの回転が主流、横タイプのゴルファー
 しなり戻り、ヘッドの遅れを取り戻して振るタイプの方は
 右打ちで言いますが、
 テークアウェイやトップでは ハンドルを右に切って
 ダウンスイング以降 ハンドルを左に切る
 ハンドルさばきみたいな感じのスイングになっているコトが
 少なくありません。」

店長「ですので あんまり ハンドルさばき みたいなのは
 よろしくは無いんですが、
 気味…と言う感じで
 テークアウェイでは左ハンドル気味
 ダウンスイングでは 右ハンドル気味…
縦横2 - frame at 0m
まぁ ダウンスイング以降は
腕やクラブの重さが その重さを留まらせよう と
しますので ソレに逆らわないようにすると
 右ハンドル『っぽく』 なる って程度ですけれど…

ダウンスイング、インパクト周りで
左ハンドルを切る となると
腕やクラブの重さを
 腕力でひっくり返さないとイケナイ ですから
 そりゃ 力みますし、スピードも上がりません。

 それをするには からだの向き・下半身の動作 と
 分断しないと出来ないのですから 良いことは非常に少ない…。


 左ハンドルを手さばきで切らないとイケナイ ってコトは
 からだの向きでの左ハンドルが活きていない、
 効力を発揮していない ッテコトです。

 からだの向き、正面の向きの左ハンドルで
 クラブが動いていない と言う証し になりますので
 手では 左ハンドルを切らず
 切れ! とは言いませんが 右ハンドル気味 で
 トライして見て下さい。」

投稿者 オーダーメイドゴルフクラブ 時刻: 13:20 0 件のコメント:
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有

2025年6月23日月曜日

回転のタイプはアプローチで顕著に

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店長「多くの場合…ですが
 アマチュアの 回転は
 左右の腕の長さを入れ替えるコトが主目的で
 その行為 と 肩の回転が 類似していて
 肩を廻している みたいに見えるケースが多く、
 下半身に至っては
 その勢い付け、位置決め、きっかけ と言ったトコロ。
Q2023918Q20239180Q20239181





 大きな意味でのからだの向きと
 クラブの動き(移動)が直接結びついていません
。」

質問「😨 😨 😨」

店長「一番 それが表れるのは
 スピードで打撃を誤魔化すコトの出来ない
 アプローチ
なんじゃないでしょうか・・・・。」

質問「アプローチ。。。で ですか❓」

店長「そうですね。

 距離感の土台は からだ全体の運動のスピード 
 カラダと言えば良いのか、下半身と言えば良いのか、
 からだの正面の向きを変える速度 が
 正統な距離感の基 です。

 ところが 肩の回転、肩を横に廻す人 にとって
 その作業には 必ず 腕の長さの入れ替え が付いて回り
 左を向いていく際、短かった右腕を長くしないと
 からだの向きと釣り合いが取れません。

 それは 必ず ボールの底にヘッドを入れる、滑り込ませる

 😨ソコは急がないと ボールを拾えません。
スクリーンショット 2024-06-07 170957
 距離を調整した からだの向きの速度通り
 ヘッドを入れたのでは ボールの下にヘッドが入れられず
 インパクト周りには もう一段の、
  二重の加速が必須 になります。

 インパクト周りの 手の長さの入れ替え は
 インパクトへの入射の変化
 そして インパクト時のヘッド姿勢 と密接ですので
 毎回の インパクトがブレます。

 そして、二重加速が絡みますから
 距離感が掴みにくく、身につき難い。
 😨強いヒットしか 出来ない とも言えます。


 多くアマチュアは
 マットの上から ボールを打って練習します。
449584183_1003278737911271_5449508859496142307_n

 この入れ方 だと 軽くダフった形 で入り易いのですが、
 マットで打つ専用の打撃 と言って良く
 生きた芝の上だと弾かれ易い上、
 沈んだボールへの対処が苦手になります。

 また 生きた芝だと より強く
 インパクト周りを『速いスピード』で抜かなければならない
 ので 多くのミスの原因、距離感の合わなさ につながるのです。」

質問「😨 😨 😨」

店長「飛ばし や 繰り返し易さ とつながる
 回転の仕方は スコアに直結し易い👉アプローチとも
 非常に深いつながりがあるので
 気づいたのなら 出来るだけ
 治した方が良いでしょうね😌」
投稿者 オーダーメイドゴルフクラブ 時刻: 18:16 0 件のコメント:
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有

2025年6月21日土曜日

ゴルフスイング ○ 回転の毒

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/

店長「回転の毒は遅効性 で
 神経毒のように 非常に長く深くゴルファーを苦しめます。」

質問「えええええ😧 回転の毒…😨」

店長「ですね。

 この場合の からだの回転は下半身を主体とした
 からだの向き、正面の変更を指しますが、
 アマチュアゴルファーの『からだの回転』の問題は
 ✘ 回転していない
  もしくは 回転が足りていない  コトでは無く
 👉 からだの回転が
  クラブ~ヘッドの動きと結びついていないコト

  にあります。

 スイングには 回転を想起させるような
 スイングアドバイス用語がたくさんありますが、
 からだの回転とクラブ(ヘッド)の動きが結びついていない…のに
 一生懸命、回転をしたり、早く回転したり、
    回転の量を増やしても 効果がない……😵
  その元になるのは 以下の理由によるモノ です。



 回転には 前述したように ➂系統 あります。

➀腕やクラブだけを振って 円を描く

➁下半身(左下半身主体)を廻し、後に肩を廻す

➂下半身(右下半身主体)を廻し、上半身はアバウト放置
けんたろう 202565 ➀ - frame at 0m33s
 ➀は良い悪い と言うよりも
 遠くに、狙った方向に、繰り返す  。。。にするには
 あまりに高度で その人の感覚とタイミン頼り過ぎの為
 伝達、伝承の方法が無い と言って良いので省きます。

 ➂は正当な路線です。

 ②と➂の大きな違いは
 ②は肩廻り・上半身廻りの回転が横になり易く、
  場合によっては➀の腕振りだけになり易い。。。ですが
 ➂はそれに比べると かなり縦廻りの肩回転 になります。

 😵ニワトリと卵の関係で
  肩を横に廻すから そうなるのか
 はたまた そうしたいから 肩を横に廻すのか
 は ヒトそれぞれな気がするのですが、
 肩を横に廻すと
 右打ちの人で 右を向いている時は
 左腕に長さに比べ 右腕の長さが余り、
 左を向いている時は
 右腕の長さが比べ 左腕が余り易くなります。
 向きに応じて 常時、腕の長さ調整が必要になります。
20250603 練習『5回目』 未練習場デビュー - frame at 0m14s
フェアウェイウッドと仲良くしましょう - frame at 0m36s
 ヘッドターンやフェースターンは
 回転する行為ソノモノより
 その回転による左右の腕の長さの入れ替え が
 ショットの鍵 と言っても良い程😌

 ✊そのパターンの人が ミスをすると
 『右手が強すぎた』と言ったりしますが、
 ソレをする為の回転ですので、
  。。。なんだかな って思います。

fe983efa (1)逆に 左右の腕の長さの入れ替え を率先して
行いたくない人にとっては
向きによって その長さの調整が必要になるので
大変、面倒です。

 一方、➂の縦気味、縦の方回転にすると
 両腕の長さは 打ち終わるまで ほぼ同じ状態
 (トップからインパクトまでに 個々の腕の長さ変化が少ない)
 左右の長さの入れ替えは ショットの中にはなく
 打ち終わった後に発生します。

 回転の量や速度を変えても
 特別な何かは必要ありませんが、
 ➁の横回転にすると
 回転の量や速度を変えると それに応じて
 左右の腕の長さ調整、
 短くしなければイケナイ腕の逃がし
 が必要になるので 難易度が倍々に上がります。
OIP
 そして それはラウンド中に疲労度や緊張度、
 重圧などの影響を受け易く、

 かなり繊細で微妙な瞬時の調整 になるので
 おそらく 一生涯通しての『コレだ!』
 と言う答えは 見つけるコトが出来ません。」
投稿者 オーダーメイドゴルフクラブ 時刻: 18:18 0 件のコメント:
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有

2025年6月19日木曜日

右足(膝)のアクションで ダウンスイングをシンプルに

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



     (*右打ちでの話で進みます ご了承ください)

質問「ダウンスイングは右足(右膝)から✊ を
 やってみると 今まで自分が
 外から振っていたコトが明確になりますね。」


店長「多いパターンだと思います。 

 外から振っているつもり は当然、無い~無かった
 と思うのですが、
 多くのゴルファーのパターンが
➀まず 足のリード
 左足とか、左腰を動かして  …その後
➁肩を廻す(肩廻りを横回転させる)

 という 2アクションと呼べば良いのか、
 回転に関係するコトを2重 にしているんですね。」

質問「なるほど…😌」

店長「二重に回転の動作をすれば
 外から…と言うよりも 同じ意味ですが
 『
大回り』 になってしまうでしょう。
2024-10
 左足なり、左側での腰も含めた 下半身で始めていたモノを
 右足、右ひざのアクションに変えると
 穏やかだった、少し大回り気味だった回転、
 向きの変更が 突然、大胆に行われるので
  へそより上の 肩の回転がはっきりと見えて来ます
。

 右足・右ひざのアクションに任せておいて
 クラブを持った腕、クラブ、
 へそから上の肩廻り は
 少し『脱力気味』にしておけば
 その重さ が ソコに(トップの位置)に残ろうとするので
 結果として 右肩が落ちます(下がります)
 👉それが 肩廻りの回転 と呼べるでしょうね。

 ま、脱力とは言っても 本当にヘロヘロ に
 とまでは行きませんが、
➀左サイドリードでまず下半身、
➁後に肩を廻す    に比べると
 格段に 上半身には『力が入り難い』筈 です。」
2025-06-05_17-16-01 - frame at 0m5s
質問「力が入らない と言うよりも
 力を入れる『時間』、チャンスが無い感じで
 インパクトが直ぐ来ます
。。。シャンクですけど😌」

店長「ですね🙄
 下半身、その後上半身(肩もしくは腕)の2段階、
 2アクションが 1アクションになるのですから
 時間は短縮される と思います。

 腕やクラブは固定
 …自発的/積極的 に動かさないという意味ですが
 右足・右ひざの正面を変える向きに任せておいて
 重さで 右サイドが下がる(落ちる)形で
 インパクトに入る進入経路 が
 👉正規のインサイド からで
 それに比べると 2アクションで入ると
 どうしても それよりも外から~膨らんだ経路
 になります。

 それを実感して頂いただけでも
 このトライ、ドリルの実効性は十分アリ です😃


 ダウンスイング~インパクト は
 ショットの肝心要な部分であり、
 飛ばすコトも、安定させるコトも、
 真っ直ぐ行かせるコト、繰り返せるコト、
 覚える部分でも 重要な箇所ですが、
 出来るだけ少ないアクション、
 省けるものは省く、
 やらなくて済むコトはすべて除く、
 で無いと 身につきません。

20250603 練習『5回目』 未練習場デビュー - frame at 0m14s
 おそらく…ですけれど トップからインパクトまで
 0.2秒以下の短時間、刹那な瞬間ですので
 ソコに 色々動作を詰め込むのは
 あまりに難易度が高いと思うのです。」
投稿者 オーダーメイドゴルフクラブ 時刻: 20:56 0 件のコメント:
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有

2025年6月17日火曜日

解かないトレーニング

投稿者 オーダーメイドゴルフクラブ 時刻: 15:56 0 件のコメント:
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有

ボールの打ち出す方向 ~イメージトレーニング

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店長「先日の記事でも書きましたが、
 ボールを打ちだす方向のトレーニングは
 とても有効だと思うんですね。」

質問「😃 😃 😃」

店長「シャフトを振っちゃうとか、
 先を振っちゃうとか、手を返すとか、
 シャフトをしなり戻すとか … は
 色々なコトの複合によって 導かれている
 可能性があるので それ一発で "解消"って
 訳には行かないと思うんですけど

 ボールを打ちだす方向の安定(均一性)や
 アプローチのボールどらえ なんかに
 かなり有効な気がしますね。」

質問「どうするんです❓」

店長「スタンスを 30°~45°位開いて
 ボールが届くよう 少し中(右打ちで言うと右側)に置きます。

 テークアウェイやトップ は抑えめ

 慣れも必要なので 始めの内は
 クラブが地面と平行位が良いかも知れません。

 そこから ボールを打つ😊 んですが
 始めは『当てる』程度でも良いと思いますね。

 👉手さばきは全く要りません。
 👉グリップもヘッドも下げる
  …低くする必要は一切ありません。
 👉からだの向きを変えるだけ
  …この場合、練習も兼ね 右打ちであれば
  右ひざの向きを変える で行いましょう!


 そして、ボールを右に打ち出しましょう。 
 人によっては こう言うイメージもアリ
  (アドレス時の正面)かも知れません。
2025-06-05_14-59-32 - frame at 1m54s


 ✋注意点が 幾つか あります。
 
 ○手さばきは無し と言っていますが、
 打ち出しの方向が指定されていると
 腕周り~肩も含めた腕周りを使って
 グリップを『押す』-移動させようとしますが、
 それは ダメ です。




 ○回転に対しても 良い訓練になると思いますが、
 グリップの 目的方向はコチラ⇩ で

 👉打ち出し方向や飛球線方向ではありません!
〇インパクト以降の為のドリル - frame at 0m7s
 しっかり向きを変える(脚を使う)ことで
  ボールから離れる方向に移動させるコト。

 👉からだの回転は グリップの移動量と移動速度
 この場合は 移動量を稼ぐコト  ❇とても重要」
投稿者 オーダーメイドゴルフクラブ 時刻: 14:28 0 件のコメント:
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有

2025年6月16日月曜日

遅れを取り戻す(シャフトをしなり戻す)と遅れっ放しのまま打つ

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店長「➀遅れを取り戻す(シャフトをしなり戻す)と
 ➁遅れっ放しのまま打つ 
を比較するのに
 参考になりますので この二つの動画を見て下さい。」


 二人の人の からだの対する
 ボールを打ち出そうとしている方向が違うのが
 分かりますでしょうか❓」

質問「なんとなく…ですが、
 先の映像の男性は からだ…この場合は胸とか、お腹ですが
 それに対して 平行な方向に打とうとしていて
2024-10
 後の映像の女性は 胸とかお腹とか、からだの向く方向に
 打とうとしているように見えます。」


店長「正解です。

フェアウェイウッドと仲良くしましょう - frame at 0m44s右打ちの人での話し になりますが、
トップの位置では 
クラブは自分の身体よりも
右外に位置していました。

切り返し~ダウンスイングでは
 当然、クラブはその自重以上に
 重さが掛るのですが、
 その 右外に位置したクラブを
 インパクトまでに からだの正面に『戻そう』としています。

76eb275c
 ボールを打ち出そう✊ とする方向が
 90°も『多い』のですから
 どうしても 先端をたくさん動かす必要が生まれ
 先端を丸く振る/先端を振るコトになります。

 漠然と見ていると
 二人ともに ダウンスイングは 円弧(曲線)を描いていますが
 男性の方が頑張っているのに 時間が掛かって見え、
 女性の方が余り頑張っていないのに 素早く見えますね。」

質問「確かに…。」

店長「先端を振れば 遠回りになりますから。。。ね😢


 先日の『リキミ』の話しともつながる のですが、
 同じ 円弧を描くのでも
 男性は からだの回転を緩め、止め気味にして
 両腕の長さの入れ替えを使って 円弧を描いていますが、
 女性は からだの向きの入れ替えで円弧を描いています。」
20250603 練習『5回目』 未練習場デビュー - frame at 0m14s
質問「言われてみると 長さの入れ替えはせず、
 もしかすると 右腕って曲がりっぱなし…かも⁈」


店長「そうですね、ソコは彼女の特徴的な部分ですけど
 右腕を長くしてクラブを振ろう とはしていませんね。」
投稿者 オーダーメイドゴルフクラブ 時刻: 19:04 0 件のコメント:
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有

2025年6月15日日曜日

スイングのリキミは どこから生まれる?

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/



店長「スイングで 『力んでしまう😵』というのは
 とても良く耳にする言葉…ですよね❓」

質問「はい。上手く行かない時は だいたい そうで…。」

店長「二つのスイングを比べてみてください。
フェアウェイウッドと仲良くしましょう - frame at 0m36s
Rio Takeda (2) - frame at 0m29s
 主に リキミとは上半身廻り、腕や肩廻りのコト を
 指すのだと思いますが、
 上の方のスイングの方が 肩廻りに "いきみ" を感じますよね❓」

質問「ですね…😶」


店長「右打ちの人の話し…ではありますが、
 スタートのトコロから 車のハンドルで言うと
 左に切ろう としている。
(からだの回転と腕、そしてクラブ - frame at 0m33s構えを基準にして
クラブの有る、
手のひらで親指の方、
アドレス時で上を向いている方
を 表 と仮称して

クラブの無い、
手のひらで小指側、
アドレス時で下を向いている方
を 裏 と仮称すると
 
 トップの位置、ダウンスイングの始めの段階で
 三角形の裏側が ボールを向いています。
 それを 左ハンドルを切って
 表側が向くようにひっくり返している。
フェアウェイウッドと仲良くしましょう - frame at 0m36s
 1mを超える長さがあって 先端に200g近い塊があり
 速度も加わっているから 十数キロ…みたいな重さのモノを
 腕周りでひっくり返そうとしているのですから
 力まざるを得ません。

 余程の怪力の人でない限り、
 これを 力まないで完遂させられる人はいない…でしょう。

 打つ前から 力まないと出来ないコト にトライ
 しているのですから…😌😌😌

 手でクラブをターンさせる というコトを 変えない限り
 力むのを我慢し、常態化するか
   😫ゴルフスイングはそういうもんだ。。。
 力まない程度に 速度を抑えて、距離をあきらめるか
   😨ハンドターン系は曲がりの確率も高いから…
 のいずれか になるかと思います。」

質問「ひえええええ😢」

店長 「一方、竹田選手…ですが、
Rio Takeda (2) - frame at 0m29s
 三角形の裏をボールに向けたまま、
 左ハンドルの反対の 右ハンドル を切っている訳
 ではないですが、左ハンドルは切らず
 『裏を向けっ放し のまま』
 からだの向き だけ 変えています。

 クラブを動かそう、先端を動かそう としていないので
 力む『必要』がない

 クラブは最終的には『ターン』をします。
 それを  ハンドターンで行うのか、
 それとも 足・フットワーク・からだの向き で行うのか、 が
 力みが『必須・必然』 と
 力む『必要が無い』 の 差になります
。」
投稿者 オーダーメイドゴルフクラブ 時刻: 22:48 0 件のコメント:
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有

2025年6月13日金曜日

『動力源はフットワーク』を忘れずに。

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店長「切り返しは 右足(右打ち)から
   👉右ひざを打つ方向に向ける
 
 この際、絶対条件と言えば良いのか
 前提条件と言えば良いのか

 廻る動力源は 脚・足
 右打ちの人で言えば 右脚・右ひざの向き です。
Rio Takeda2024 - frame at 0m24s

 ボールに当たらない
 上手く当たらない…からと言って
 加減して廻るのではなく

 思いっきり、強く、速く、早い段階で
 右ひざの向きを変えて下さい。」

質問「はい。」

店長「おそらく クラブが急激に長くなる、
 円弧が膨らむ~外から入ってくる
 場合によっては 思いっきりダフル or シャンク。。。
 
 速く、早く(特に早い段階では重要) からだの向きを変えるので
 今まで以上に 遠心力が速く、早く掛かります。

 そこで加減して、調整して
 手さばきで ボールとヘッドが上手く当たるよう、
 当たるように調節するのであれば
 このトライの意味はありません。


  ✋全力で 右足は動かしてください。

2024-10
 外から入ってきているのも、ダフっているのも
 腕やクラブの『解放が早い』から。。。
 解く😫 腕やクラブを長くする😫 のが『早い』
 リリースすることが 自分にとっての打撃✊ だから ですが、


➀ソコで 解かないように する
 と言うのも一つのアイディア ですが

➁解く時間を与えない
 と言うのも解決策の一つ で
 👉今回のこの場合は ➁を考えてみましょう。

 からだの回転、からだの向きの変更の
 一番の目的は クラブの移動量、移動速度を稼ぐコト です。
 ヘッドで円を描くコト は 二次的なモノ になります。

 それは 人間の部位 で言うと
 左グリップ、左腕、左肘 の 移動量、移動速度 を指します。

 つまり からだの回転、向きの変更の目的は
 左グリップ、左腕の 移動の量、移動の速度を稼ぐコト
 なんですが、
 多くの 手打ち、二重振り の人の場合、
 👉ダウンスイングで 左腕(左グリップ)を
   早く、たくさん 移動させることを抑えガチ

 
 抑えないと ヘッドが遅れっ放しになる、
 追いつかせることが出来なくなる、
 ヘッドターン(ハンドターン)がし難くなる、
 フェースローテーションがし難くなる、、、から…なんですが、
 
➁解く時間を与えない をする為に
 右脚、右ひざのアクションとほぼ同時に
 動力源としての 足の仕事を奪わない程度 に
 👉左肩、もしくは左肘 を 左上方に抜いてください。
 (この場合の 左上方はボールから離れていく
  アドレス時で言うと 背後方向になります)

回転とクラブのつながり - frame at 0m6s

 クラブを持った左腕、左グリップを
 からだの近くのルート
 内回りさせることで
 クラブを解く時間を遅らせる(与えない)
 クラブ全体がボールを追い越すまで
 腕やクラブを解かせず
 アドレス時のからだの左側で
 遠心力が最大になるように
 『足を使った向きの変更』のチカラを利用します。 

 忘れないで頂きたいのは
 ほぼ 100%の動力源は フットワーク です。
 左肩を上げる、左肘を抜く、
 その結果、右肩が落ちる、
 クラブヘッドが自分の背後に残る、
 それらは 回転のチカラを処理しているに過ぎません。
『4回目』の練習 20250304 - frame at 1m3s

 決して 肩の回転を動力源にしないように。」
投稿者 オーダーメイドゴルフクラブ 時刻: 15:12 0 件のコメント:
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有
前の投稿 ホーム
登録: 投稿 (Atom)

ブログ アーカイブ

  • ▼  2025 (138)
    • ▼  6月 (25)
      • 傘は閉じたまま 『開かず』 傘立てに入れて下さい
      • 本日のゴルフスイング
      • "一般的なスイング軌道論"は『小手先』のモノ
      • ダウンスイングは左にハンドル切っちゃ駄目
      • 回転のタイプはアプローチで顕著に
      • ゴルフスイング ○ 回転の毒
      • 右足(膝)のアクションで ダウンスイングをシンプルに
      • 解かないトレーニング
      • ボールの打ち出す方向 ~イメージトレーニング
      • 遅れを取り戻す(シャフトをしなり戻す)と遅れっ放しのまま打つ
      • スイングのリキミは どこから生まれる?
      • 『動力源はフットワーク』を忘れずに。
      • (ゴルフスイング)遠心力も使ってみましょうか
      • (ゴルフスイング)切り返しは『右足』から
      • L型ブリストルパター Q&A 令和版
      • 今日のレッスン #1
      • グリップ ハンドアップ ハンドダウン その他
      • グリップ ディッシュアングル
      • グリップ 手とクラブの関係でスイングは決まってくる⁈
      • 感覚的な…打ち出しの方向確認ドリル
      • グリップの間違い〇スイング改造よりも 効果大❓
      • 『竹田麗央』練習のはじめ
      • ドライバー講座 用具編①
      • 『ゴルフを始める』 スターターキット
      • ウエッヂは他のアイアンよりちょっと柔らかめがベター🎵
    • ►  5月 (25)
    • ►  4月 (23)
    • ►  3月 (24)
    • ►  2月 (20)
    • ►  1月 (21)
  • ►  2024 (375)
    • ►  12月 (27)
    • ►  11月 (28)
    • ►  10月 (35)
    • ►  9月 (31)
    • ►  8月 (33)
    • ►  7月 (26)
    • ►  6月 (31)
    • ►  5月 (32)
    • ►  4月 (30)
    • ►  3月 (32)
    • ►  2月 (35)
    • ►  1月 (35)
  • ►  2023 (397)
    • ►  12月 (30)
    • ►  11月 (33)
    • ►  10月 (33)
    • ►  9月 (30)
    • ►  8月 (31)
    • ►  7月 (35)
    • ►  6月 (39)
    • ►  5月 (38)
    • ►  4月 (28)
    • ►  3月 (35)
    • ►  2月 (31)
    • ►  1月 (34)
  • ►  2022 (438)
    • ►  12月 (32)
    • ►  11月 (35)
    • ►  10月 (33)
    • ►  9月 (34)
    • ►  8月 (37)
    • ►  7月 (38)
    • ►  6月 (44)
    • ►  5月 (41)
    • ►  4月 (38)
    • ►  3月 (39)
    • ►  2月 (33)
    • ►  1月 (34)
  • ►  2021 (500)
    • ►  12月 (34)
    • ►  11月 (42)
    • ►  10月 (49)
    • ►  9月 (37)
    • ►  8月 (44)
    • ►  7月 (42)
    • ►  6月 (49)
    • ►  5月 (60)
    • ►  4月 (40)
    • ►  3月 (33)
    • ►  2月 (29)
    • ►  1月 (41)
  • ►  2020 (556)
    • ►  12月 (48)
    • ►  11月 (43)
    • ►  10月 (53)
    • ►  9月 (61)
    • ►  8月 (60)
    • ►  7月 (50)
    • ►  6月 (48)
    • ►  5月 (32)
    • ►  4月 (42)
    • ►  3月 (44)
    • ►  2月 (36)
    • ►  1月 (39)
  • ►  2019 (435)
    • ►  12月 (35)
    • ►  11月 (38)
    • ►  10月 (37)
    • ►  9月 (36)
    • ►  8月 (36)
    • ►  7月 (34)
    • ►  6月 (38)
    • ►  5月 (35)
    • ►  4月 (34)
    • ►  3月 (43)
    • ►  2月 (32)
    • ►  1月 (37)
  • ►  2018 (401)
    • ►  12月 (43)
    • ►  11月 (44)
    • ►  10月 (35)
    • ►  9月 (33)
    • ►  8月 (30)
    • ►  7月 (36)
    • ►  6月 (38)
    • ►  5月 (32)
    • ►  4月 (29)
    • ►  3月 (25)
    • ►  2月 (27)
    • ►  1月 (29)
  • ►  2017 (202)
    • ►  12月 (23)
    • ►  11月 (29)
    • ►  10月 (20)
    • ►  9月 (37)
    • ►  8月 (21)
    • ►  7月 (12)
    • ►  6月 (4)
    • ►  5月 (11)
    • ►  4月 (20)
    • ►  3月 (6)
    • ►  2月 (11)
    • ►  1月 (8)
  • ►  2016 (50)
    • ►  12月 (5)
    • ►  11月 (14)
    • ►  10月 (12)
    • ►  9月 (14)
    • ►  8月 (2)
    • ►  2月 (1)
    • ►  1月 (2)
  • ►  2015 (8)
    • ►  12月 (2)
    • ►  11月 (1)
    • ►  10月 (4)
    • ►  2月 (1)
  • ►  2014 (15)
    • ►  12月 (2)
    • ►  10月 (1)
    • ►  9月 (2)
    • ►  8月 (3)
    • ►  3月 (2)
    • ►  2月 (4)
    • ►  1月 (1)
  • ►  2013 (100)
    • ►  12月 (2)
    • ►  11月 (8)
    • ►  10月 (9)
    • ►  9月 (11)
    • ►  8月 (9)
    • ►  7月 (7)
    • ►  6月 (3)
    • ►  5月 (3)
    • ►  4月 (12)
    • ►  3月 (12)
    • ►  2月 (24)

ハミングバードスポルテ 店主

オーダーメイドゴルフクラブ
詳細プロフィールを表示
「シンプル」テーマ. テーマ画像の作成者: luoman さん. Powered by Blogger.