2025年6月12日木曜日

(ゴルフスイング)遠心力も使ってみましょうか

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


 (ゴルフスイング)別なフットワークもトライしてみよう 
        ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります








店長「左足とか、左腰では無くて 右足から動かしてみる
 って やってみると どういう感じです❓」
Rio Takeda2024 - frame at 0m24s
質問「すぐインパクトが来てしまう…感じで
 シャンク連発になります。」


店長「😊 😊 😊 ふふふふ
 
 多くのゴルファーの場合、
 下半身リード… の後、 その後のアクション
 肩を廻す や 腕を振る、クラブを振る と言う
 回転で言うと 二重の回転(二度振り)をしている可能性があります。


 右打ちの人で 右ひざが打つ方向(飛球線方向)を向く
 つまり 左を向くコトを指しますが、
 ソレ ソノモノが打撃
 そこから 廻す と言う意味では 肩を廻す必要は無く、
 当たり前の話し。。。ではありますが、
 土台である 下半身が飛球線を向いていれば
 その上に乗っている 上半身、肩ラインも
 既に『左を向いている』
 つまり 既にボールは当たってしまっている。。。筈。


 シャンクになってしまうのは
 肩を廻そう とする名残り で
 土台である下半身が 少し回った後から
 肩を廻せば スペースが無いですし、
 無駄な遠心力によって 外から振ってきてしまう
 可能性も高い。
フェアウェイウッドと仲良くしましょう - frame at 0m36s
👉脚を使った 回転を どう処理するか❓


 廻るエンジン・動力は 下半身に任せて
 腕、クラブと言う 長さの伴うモノ・長さが増し易いモノ
 同調、同期させるには その廻る力を
 どの方向に どのようにするか どう受け流すか
 どう逃がすか 考えてないとイケナイ です。

 肩を 回転の動力 にしては 上手く行きません。」

質問「😵 😵 😵」

店長「では ゴルファーの好まれる用語を使って
 その処理を考えてみましょう。

 脚の回転動力、この場合は特に 右打ちでの右足の使い方
 右ひざを打つ方向に向ける という
 からだの向きを変える動力

 ✊コレを使って クラブにも、腕にも
   遠心力を掛けてみましょう!」

質問「え⁈」

店長「   ただし。。。  ですよ。

 クラブ全体が ボールを超えるまで
 腕やクラブを長くしてしまっては
2025-03-03_15-26-50
 早い段階で 長さに遠心力を、
 早い段階で ヘッドに遠心力を、
 掛けてしまったのでは
 からだの向きで 動かせる~移動させられる量では
 ヘッドの動くすべての道のり を動かし切れません。


 右打ちの人で言うと
 アドレス時の 右側。。。ボールよりも手前側
 では 遠心力は非常に小さくなるような、、、
  腕もクラブも短い状態
  イメージ的には トップの状態のまま

 クラブ全体がボールを超えたら、
 アドレス時のからだの左側。。。ボールよりも先では
 遠心力は好きなだけ どうぞ😃😃😃
  って感じになると思います。
『4回目』の練習 20250304 - frame at 1m3s
 感覚を掴むまでは 上手く当たらないかも。。。
 ですが、インパクトまでの時間は 短くなる
 というコトの実感を味わってください。」

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