2025年6月23日月曜日

回転のタイプはアプローチで顕著に

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店長「多くの場合…ですが
 アマチュアの 回転は
 左右の腕の長さを入れ替えるコトが主目的で
 その行為 と 肩の回転が 類似していて
 肩を廻している みたいに見えるケースが多く、
 下半身に至っては
 その勢い付け、位置決め、きっかけ と言ったトコロ。
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 大きな意味でのからだの向きと
 クラブの動き(移動)が直接結びついていません
。」

質問「😨 😨 😨」

店長「一番 それが表れるのは
 スピードで打撃を誤魔化すコトの出来ない
 アプローチ
なんじゃないでしょうか・・・・。」

質問「アプローチ。。。で ですか❓

店長「そうですね。

 距離感の土台は からだ全体の運動のスピード 
 カラダと言えば良いのか、下半身と言えば良いのか、
 からだの正面の向きを変える速度 が
 正統な距離感の基 です。

 ところが 肩の回転、肩を横に廻す人 にとって
 その作業には 必ず 腕の長さの入れ替え が付いて回り
 左を向いていく際、短かった右腕を長くしないと
 からだの向きと釣り合いが取れません。

 それは 必ず ボールの底にヘッドを入れる、滑り込ませる

 😨ソコは急がないと ボールを拾えません。
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 距離を調整した からだの向きの速度通り
 ヘッドを入れたのでは ボールの下にヘッドが入れられず
 インパクト周りには もう一段の、
  二重の加速が必須 になります。

 インパクト周りの 手の長さの入れ替え は
 インパクトへの入射の変化
 そして インパクト時のヘッド姿勢 と密接ですので
 毎回の インパクトがブレます。

 そして、二重加速が絡みますから
 距離感が掴みにくく、身につき難い。
 😨強いヒットしか 出来ない とも言えます。


 多くアマチュアは
 マットの上から ボールを打って練習します。
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 この入れ方 だと 軽くダフった形 で入り易いのですが、
 マットで打つ専用の打撃 と言って良く
 生きた芝の上だと弾かれ易い上、
 沈んだボールへの対処が苦手になります。

 また 生きた芝だと より強く
 インパクト周りを『速いスピード』で抜かなければならない
 ので 多くのミスの原因、距離感の合わなさ につながるのです。」

質問「😨 😨 😨」

店長「飛ばし や 繰り返し易さ とつながる
 回転の仕方は スコアに直結し易い👉アプローチとも
 非常に深いつながりがあるので
 気づいたのなら 出来るだけ
 治した方が良いでしょうね😌」

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