2025年6月13日金曜日

『動力源はフットワーク』を忘れずに。

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店長「切り返しは 右足(右打ち)から
   👉右ひざを打つ方向に向ける
 
 この際、絶対条件と言えば良いのか
 前提条件と言えば良いのか

 廻る動力源は 脚・足
 右打ちの人で言えば 右脚・右ひざの向き です。
Rio Takeda2024 - frame at 0m24s

 ボールに当たらない
 上手く当たらない…からと言って
 加減して廻るのではなく

 思いっきり、強く、速く、早い段階で
 右ひざの向きを変えて下さい。」

質問「はい。」

店長「おそらく クラブが急激に長くなる、
 円弧が膨らむ~外から入ってくる
 場合によっては 思いっきりダフル or シャンク。。。
 
 速く、早く(特に早い段階では重要) からだの向きを変えるので
 今まで以上に 遠心力が速く、早く掛かります。

 そこで加減して、調整して
 手さばきで ボールとヘッドが上手く当たるよう、
 当たるように調節するのであれば
 このトライの意味はありません


  ✋全力で 右足は動かしてください。

2024-10
 外から入ってきているのも、ダフっているのも
 腕やクラブの『解放が早い』から。。。
 解く😫 腕やクラブを長くする😫 のが『早い
 リリースすることが 自分にとっての打撃✊ だから ですが、


ソコで 解かないように する
 と言うのも一つのアイディア ですが

解く時間を与えない
 と言うのも解決策の一つ で
 👉今回のこの場合は ➁を考えてみましょう。

 からだの回転、からだの向きの変更の
 一番の目的は クラブの移動量、移動速度を稼ぐコト です。
 ヘッドで円を描くコト は 二次的なモノ になります。

 それは 人間の部位 で言うと
 左グリップ、左腕左肘 の 移動量、移動速度 を指します。

 つまり からだの回転、向きの変更の目的は
 左グリップ、左腕の 移動の量、移動の速度を稼ぐコト
 なんですが、
 多くの 手打ち、二重振り の人の場合、
 👉ダウンスイングで 左腕(左グリップ)を
   早く、たくさん 移動させることを抑えガチ

 
 抑えないと ヘッドが遅れっ放しになる、
 追いつかせることが出来なくなる、
 ヘッドターン(ハンドターン)がし難くなる、
 フェースローテーションがし難くなる、、、から…なんですが、
 
解く時間を与えない をする為に
 右脚、右ひざのアクションとほぼ同時に
 動力源としての 足の仕事を奪わない程度 に
 👉左肩、もしくは左肘 を 左上方に抜いてください。
 (この場合の 左上方はボールから離れていく
  アドレス時で言うと 背後方向になります)

回転とクラブのつながり - frame at 0m6s

 クラブを持った左腕、左グリップを
 からだの近くのルート
 内回りさせることで
 クラブを解く時間を遅らせる(与えない)
 クラブ全体がボールを追い越すまで
 腕やクラブを解かせず
 アドレス時のからだの左側で
 遠心力が最大になるように
 『足を使った向きの変更』のチカラを利用します。 

 忘れないで頂きたいのは
 ほぼ 100%の動力源は フットワーク です。
 左肩を上げる、左肘を抜く、
 その結果、右肩が落ちる、
 クラブヘッドが自分の背後に残る、
 それらは 回転のチカラを処理しているに過ぎません
『4回目』の練習 20250304 - frame at 1m3s

 決して 肩の回転を動力源にしないように。

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