2025年6月17日火曜日

ボールの打ち出す方向 ~イメージトレーニング

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店長「先日の記事でも書きましたが、
 ボールを打ちだす方向のトレーニングは
 とても有効だと思うんですね。」

質問「😃 😃 😃」

店長「シャフトを振っちゃうとか、
 先を振っちゃうとか、手を返すとか、
 シャフトをしなり戻すとか … は
 色々なコトの複合によって 導かれている
 可能性があるので それ一発で "解消"って
 訳には行かないと思うんですけど

 ボールを打ちだす方向の安定(均一性)や
 アプローチのボールどらえ なんかに
 かなり有効な気がしますね。」

質問「どうするんです❓」

店長「スタンスを 30°~45°位開いて
 ボールが届くよう 少し中(右打ちで言うと右側)に置きます。

 テークアウェイやトップ は抑えめ

 慣れも必要なので 始めの内は
 クラブが地面と平行位が良いかも知れません。

 そこから ボールを打つ😊 んですが
 始めは『当てる』程度でも良いと思いますね。

 👉手さばきは全く要りません。
 👉グリップもヘッドも下げる
  …低くする必要は一切ありません。
 👉からだの向きを変えるだけ
  …この場合、練習も兼ね 右打ちであれば
  右ひざの向きを変える で行いましょう!


 そして、ボールを右に打ち出しましょう。 
 人によっては こう言うイメージもアリ
  (アドレス時の正面)かも知れません。
2025-06-05_14-59-32 - frame at 1m54s


 ✋注意点が 幾つか あります。
 
 ○手さばきは無し と言っていますが、
 打ち出しの方向が指定されている
 腕周り~肩も含めた腕周りを使って
 グリップを『押す-移動させようとしますが、
 それは ダメ です。




 ○回転に対しても 良い訓練になると思いますが、
 グリップの 目的方向はコチラ⇩ で

 👉打ち出し方向や飛球線方向ではありません!
〇インパクト以降の為のドリル - frame at 0m7s
 しっかり向きを変える(脚を使う)ことで
  ボールから離れる方向に移動させるコト。

 👉からだの回転は グリップの移動量と移動速度
 この場合は 移動量を稼ぐコト  ❇とても重要」

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