ゴルフクラブのシャフトについてのお話し。
シャフトの違いは
1.硬さ
2.形状
3.重量バランス
4.重量
5.トルク
6.キックポイント
この順序がシャフト選びの選考ポイントになる!
シャフトの重量バランスは
カタログ等にはなかなか出てこないので
判断材料にはなり難いのですが
シャフトの性格、特性を表すかなり重要なポイントでもあります。
誤った認識として
ヘッド~シャフト~グリップ
それぞれの重量の中で シャフトが重いと
スウイングウエイトが軽くなると思われていますが、
スイングウエイトは基本シャフト重量とは関係なく
同じヘッド 同じグリップ 同じ長さに設定し
シャフト重量を大きく変えて(例:40g→100g)も
シャフトバランス(シャフト単体のバランス)が
同じであれば スイングウエイトに変化はありません。
シャフトバランスは一般的には
先端部を0 グリップエンドを100とした時
40~45前後の位置にあります。
シャフトの形状は先端が細く グリップエンドが太い
訳ですから 見た目から言えば太いグリップエンド側
50よりも大きい場所にありそうですが
実際には強度補強をするため
先端部は分厚く補強されていて
シャフトの巻き、層は先端部の方が多くなっています。
いかに先端分が分厚く補強されているか ということですね。
市販のクラブであれば
スイングウエイト値は弊社のスイングウエイト値とは
異なり 一般的な数値 C7~D2 位の範囲におさめますので
先端の重い、通称ティップヘビーなシャフトほど
軽いヘッドが必要になります。
また 最近ではグリップの重量もかなり軽量化に
なってきていますので
シャフトによっては スイングウエイトが
そのままヘッド重量 ヘッドの効きを表さなくなっているものも
少なくありません。
シャフトバランスは 先端気味のモノと後端気味のモノでは
同じスイングウエイトの数値を出すのでも
20g近く差が出しやすく
ある意味 「スイングウエイトの数値の意味」が
消失しつつあるとも言えます。
シャフトの違いは
1.硬さ
2.形状
3.重量バランス
4.重量
5.トルク
6.キックポイント
この順序がシャフト選びの選考ポイントになる!
シャフトの重量バランスは
カタログ等にはなかなか出てこないので
判断材料にはなり難いのですが
シャフトの性格、特性を表すかなり重要なポイントでもあります。
誤った認識として
ヘッド~シャフト~グリップ
それぞれの重量の中で シャフトが重いと
スウイングウエイトが軽くなると思われていますが、
スイングウエイトは基本シャフト重量とは関係なく
同じヘッド 同じグリップ 同じ長さに設定し
シャフト重量を大きく変えて(例:40g→100g)も
シャフトバランス(シャフト単体のバランス)が
同じであれば スイングウエイトに変化はありません。
シャフトバランスは一般的には
先端部を0 グリップエンドを100とした時
40~45前後の位置にあります。
シャフトの形状は先端が細く グリップエンドが太い
訳ですから 見た目から言えば太いグリップエンド側
50よりも大きい場所にありそうですが
実際には強度補強をするため
先端部は分厚く補強されていて
シャフトの巻き、層は先端部の方が多くなっています。
いかに先端分が分厚く補強されているか ということですね。
市販のクラブであれば
スイングウエイト値は弊社のスイングウエイト値とは
異なり 一般的な数値 C7~D2 位の範囲におさめますので
先端の重い、通称ティップヘビーなシャフトほど
軽いヘッドが必要になります。
また 最近ではグリップの重量もかなり軽量化に
なってきていますので
シャフトによっては スイングウエイトが
そのままヘッド重量 ヘッドの効きを表さなくなっているものも
少なくありません。
シャフトバランスは 先端気味のモノと後端気味のモノでは
同じスイングウエイトの数値を出すのでも
20g近く差が出しやすく
ある意味 「スイングウエイトの数値の意味」が
消失しつつあるとも言えます。
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