今日のドリルのレシピは
❶まずはしっかりとした右向きを作るコト
腕はあまり使わず 前傾姿勢による高さ分、
クラブヘッドは高くなる感じです。
右向きは胴体が捻られず、
骨盤から上が一体に右を向く ことです。
❶まずはしっかりとした右向きを作るコト
腕はあまり使わず 前傾姿勢による高さ分、
クラブヘッドは高くなる感じです。
右向きは胴体が捻られず、
骨盤から上が一体に右を向く ことです。
❷シャットはしっかり作ります
傾きで左右の位置関係以上のシャット…
ちょっとオーバー目のシャット 地面に向く位の
フェース面の向きを造りましょう。
❸次に円弧のイメージを抹消します
右を向いたトップ時の クラブの指す方向は3時
多くの人のインパクト時の クラブの指す方向は12時…ですが、
それがそもそもインサイドから打たせないイメージなので、
トップ時の3時を向けたまま
グリップエンドの指す方向を変えずに
グリップエンドを移動させます。
❹ここでのポイントは
トップで出来たフェースの向き
やや下向き・地面向きです。
それをそのまま維持し
横を向けず、地面を向けたまま置くことです。
✊グリップエンドは飛球線を向けたまま
✊フェースを地面へ向けたまま
そのイメージでボールを打とうとすると
ボールに届かないイメージになるでしょう。
ボールの手前側(自分側)を空振りしてしまう…。
それでいいのです。
ポイントは グリップを体の回転の時流に乗せる
別な言い方をすると遅れさせないコト です。
と同時に グリップの移動にヘッドの移動を伴わせるコト
1.体
2.グリップ
3.ヘッド
ゴルフクラブという長いモノの先に重さの付いたモノ
ですから
1.2.3. 三つのモノを別々に動かさないようにするには
体でクラブを動かす感覚ではなく
グリップを動かしてそれに体を追わせるコト です。
ヘッドで円を描くイメージではなく
トップで作ったクラブの形・姿勢を維持し、
グリップエンドを終着点にそのまま移動させます。
トップの位置では
自分⇔ボールの方向で
グリップの方がヘッドよりもボールに近く
ヘッドの方がボールから離れています。
その位置関係を維持するイメージです。
体が回転するから
ヘッドの方がボールに近づくのです。
体の回転で打つ とはこういう事です!
自分の腕さばきでヘッドを出したら
体は止まります。
体が止まった状態でヘッドを出せば
その遠心力が掛かる分 体は引きます。。。左を向き、
正面が訪れることなく体は開きます。
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