☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
質問「右足・右ひざの向きを変える動作
は出来るんですが、😢シャンク連発😢になってしまいます。」
店長「頑張ってますね😊
からだの向きを変える、正面の向きを変える って
感覚で掴みにくいコトが増えて来るんですが、
スイングで言うトコロの クラブやヘッドで 円弧、曲線を描く と言うのは からだの向きの変更がやってくれるのですが… あえて言葉にすると 円弧・曲線になるのは 自分でやってはいるものの 意識が薄い "下半身さばき" なので まるで ターンテーブルの上に乗っているような 無意識に近いモノ と考えて良いと思います。 でも… なんとなく ですけれど ヘッドを、クラブを ボールの方に出したい🙄 低い位置にある ボールに届かせたい🙄 出さないと空振り。。。 ボールに当たらない。。。 って 意識が働く😨 反応しちゃうと思うんですね。
ヘッドが余計に動いたら、 シャフト・クラブが余計に角度運動をしたら、 グリップの進行は滞ります。 ショットは 左(右打ちの場合)を向いて行いますから アドレスの時よりも 後方側、ボールから離れていく方向に進んでいきます。 シャンクは ヘッドがボールの方に出ている…が故に ネック部にボールが当たってしまうコトを指しますが グリップの進みが滞っていなければ クラブ全体が ボールから離れているので…防げる。 ✊グリップの進みを妨げてはいけません。 脚を使うコト、 この場合は 右ひざの向きを変えるコト そのものが ヘッドを動かすコト ~結果、円弧や曲線を描くコト って言うのを 忘れないで下さい✊ 👉ですので 意識 ですけれど トップの位置 では 前傾で出来た自分自身のからだの ハングオーバーの崖 の この辺を グリップエンドを通す。 ここら辺に クラブを収納できる筒 が 有るとしたら グリップエンドから その筒の中に 入れる。 💣 手でやりたいけれど。。。 💣その筒の中に入れる 💣標のポイントを通過させる はフットワークの仕事 を忘れずに✋ ヘッドをボールの方に出したら。。。 ヘッドを下げたら。。。 傘を開いたら 傘立てに傘は入りませんので 傘を閉じたまま、つぼめたまま 傘立てに入れて下さい。」
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
店長「ハンドルを右に切る…と言えば良いのか
両腕で造る三角形の下(裏)側を飛球方向に向ける…と言えば良いのか
コレを すかさずの 右打ちで言う 左向きが無いまま、
フットワークを使わないまま すれば シャンクやスライス
になってしまうでしょうね。

今回のコレの場合は
切り返しの すかさずの右脚・右ひざの向きと
セットになったドリル。
手で振ることを推奨している訳ではない…けれど
からだの向きが無ければ
左にハンドルを切る 動作がないので
手でやらざるを得ません。
一般的にはフットワークを使った からだの回転は
からだの回転自体はしていますが、
クラブの移動、ヘッドの移動とは結びついていないので
手での 左ハンドル切り は スイングの必須条件
になってしまっています。
逆に言えば、 からだの左向き(からだの左ハンドル) で クラブがしっかり動いていれば ターンしていれば それ以上の ターンは要らない のです。」質問「コレって 言うは易し、行うは難し 😢😢
技術的な問題よりも 慣れ親しんだ ショットの概念を
根底からひっくり返さないと出来ない… のでは❓」店長「だと思います。 仰る通り、結果を恐れなければ 技術と言う点においては 無理難題では無い。。。 動作は至極、シンプルなモノだと思います。 手で振っちゃいけない、 フェースローテーションは要らない、 出来れば からだの回転で✊ って思っている方は かなりの 脳みその入れ替え が必要になると思います。 上手く出来なかった、結果が伴わなかった、 としても よく言われる アウトサイドイン、インサイドアウト の感覚が 今までとは『全く別なモノ』
今までの ヘッドの軌道 は小手先のモノだった と分かるんじゃないですかね❓ それだけでも かなりの進化ですよ😌 まずは 切り返しで いきなりの右脚・右ひざ使い✋ この位、『直ぐに』 向きを変えるのが大切 と思います。」
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
店長「誰からも言われてはいないけれど なんとなく… て行ってしまったコトが 定着してしまっている というのも 有ると思うんですね。」質問「はい。」
店長「右打ちの人の ダウンスイングからインパクトフォロー・フィニッシュまでって上から見ると 反時計廻りと言うか、カラダで言うと 右から左への回転左回転じゃないですか❓」質問「そうですね。」店長「最近では 運転免許を取らない方も少なくないので この表現が妥当かどうか微妙…なんですけれど…。
左回転、左曲がり であるとイメージ的には 左にハンドルを切りたく
…なりガチ です。」質問「確かに…。」店長「でも ゴルフスイングの場合、 既に からだの向き、下半身を動力源とした からだの向きは左回り をしているので 腕周りで ソレをする必要は無いんですよ。 逆に それをしてしまうと 腕余りと言うか、クラブ余りと言うか 長さを持て余すことになるので 最後、手で振らなくてはならなくなります。」
店長「からだの向きが左回転しているのに腕周りを、腕周りでクラブを 左ハンドルを切っちゃう。。。同じことの重なりになりますのでからだの向きの動きと別タイミングで する必要が生まれますしどうしても 大回りになってしまいます。 だから からだの回転が主流、横タイプのゴルファー しなり戻り、ヘッドの遅れを取り戻して振るタイプの方は 右打ちで言いますが、 テークアウェイやトップでは ハンドルを右に切って ダウンスイング以降 ハンドルを左に切る ハンドルさばきみたいな感じのスイングになっているコトが 少なくありません。」店長「ですので あんまり ハンドルさばき みたいなのは よろしくは無いんですが、 気味…と言う感じで テークアウェイでは左ハンドル気味 ダウンスイングでは 右ハンドル気味…
まぁ ダウンスイング以降は
腕やクラブの重さが その重さを留まらせよう と
しますので ソレに逆らわないようにすると
右ハンドル『っぽく』 なる って程度ですけれど…
ダウンスイング、インパクト周りで
左ハンドルを切る となると
腕やクラブの重さを
腕力でひっくり返さないとイケナイ ですから
そりゃ 力みますし、スピードも上がりません。
それをするには からだの向き・下半身の動作 と
分断しないと出来ないのですから 良いことは非常に少ない…。
左ハンドルを手さばきで切らないとイケナイ ってコトは
からだの向きでの左ハンドルが活きていない、
効力を発揮していない ッテコトです。
からだの向き、正面の向きの左ハンドルで
クラブが動いていない と言う証し になりますので
手では 左ハンドルを切らず
切れ! とは言いませんが 右ハンドル気味 で
トライして見て下さい。」
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
店長「多くの場合…ですが アマチュアの 回転は 左右の腕の長さを入れ替えるコトが主目的で その行為 と 肩の回転が 類似していて 肩を廻している みたいに見えるケースが多く、 下半身に至っては その勢い付け、位置決め、きっかけ と言ったトコロ。 大きな意味でのからだの向きと
クラブの動き(移動)が直接結びついていません。」質問「😨 😨 😨」店長「一番 それが表れるのは スピードで打撃を誤魔化すコトの出来ない
アプローチなんじゃないでしょうか・・・・。」質問「アプローチ。。。で ですか❓」店長「そうですね。 距離感の土台は からだ全体の運動のスピード カラダと言えば良いのか、下半身と言えば良いのか、 からだの正面の向きを変える速度 が
正統な距離感の基 です。 ところが 肩の回転、肩を横に廻す人 にとって その作業には 必ず 腕の長さの入れ替え が付いて回り 左を向いていく際、短かった右腕を長くしないと からだの向きと釣り合いが取れません。 それは 必ず ボールの底にヘッドを入れる、滑り込ませる
😨ソコは急がないと ボールを拾えません。 距離を調整した からだの向きの速度通り ヘッドを入れたのでは ボールの下にヘッドが入れられず インパクト周りには もう一段の、 二重の加速が必須 になります。 インパクト周りの 手の長さの入れ替え は インパクトへの入射の変化 そして インパクト時のヘッド姿勢 と密接ですので 毎回の インパクトがブレます。 そして、二重加速が絡みますから 距離感が掴みにくく、身につき難い。 😨強いヒットしか 出来ない とも言えます。 多くアマチュアは マットの上から ボールを打って練習します。 この入れ方 だと 軽くダフった形 で入り易いのですが、 マットで打つ専用の打撃 と言って良く 生きた芝の上だと弾かれ易い上、 沈んだボールへの対処が苦手になります。 また 生きた芝だと より強く
インパクト周りを『速いスピード』で抜かなければならない
ので 多くのミスの原因、距離感の合わなさ につながるのです。」質問「😨 😨 😨」店長「飛ばし や 繰り返し易さ とつながる 回転の仕方は スコアに直結し易い👉アプローチとも 非常に深いつながりがあるので 気づいたのなら 出来るだけ 治した方が良いでしょうね😌」
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
店長「回転の毒は遅効性 で 神経毒のように 非常に長く深くゴルファーを苦しめます。」質問「えええええ😧 回転の毒…😨」店長「ですね。 この場合の からだの回転は下半身を主体とした からだの向き、正面の変更を指しますが、 アマチュアゴルファーの『からだの回転』の問題は ✘ 回転していない もしくは 回転が足りていない コトでは無く 👉 からだの回転が
クラブ~ヘッドの動きと結びついていないコト にあります。 スイングには 回転を想起させるような スイングアドバイス用語がたくさんありますが、 からだの回転とクラブ(ヘッド)の動きが結びついていない…のに 一生懸命、回転をしたり、早く回転したり、 回転の量を増やしても 効果がない……😵 その元になるのは 以下の理由によるモノ です。 回転には 前述したように ➂系統 あります。
➀腕やクラブだけを振って 円を描く
➁下半身(左下半身主体)を廻し、後に肩を廻す
➂下半身(右下半身主体)を廻し、上半身はアバウト放置
➀は良い悪い と言うよりも 遠くに、狙った方向に、繰り返す 。。。にするには あまりに高度で その人の感覚とタイミン頼り過ぎの為 伝達、伝承の方法が無い と言って良いので省きます。 ➂は正当な路線です。 ②と➂の大きな違いは ②は肩廻り・上半身廻りの回転が横になり易く、
場合によっては➀の腕振りだけになり易い。。。ですが ➂はそれに比べると かなり縦廻りの肩回転 になります。 😵ニワトリと卵の関係で 肩を横に廻すから そうなるのか はたまた そうしたいから 肩を横に廻すのか は ヒトそれぞれな気がするのですが、 肩を横に廻すと 右打ちの人で 右を向いている時は 左腕に長さに比べ 右腕の長さが余り、 左を向いている時は 右腕の長さが比べ 左腕が余り易くなります。
向きに応じて 常時、腕の長さ調整が必要になります。
ヘッドターンやフェースターンは 回転する行為ソノモノより その回転による左右の腕の長さの入れ替え が ショットの鍵 と言っても良い程😌
✊そのパターンの人が ミスをすると 『右手が強すぎた』と言ったりしますが、 ソレをする為の回転ですので、 。。。なんだかな って思います。
逆に 左右の腕の長さの入れ替え を率先して行いたくない人にとっては向きによって その長さの調整が必要になるので大変、面倒です。 一方、➂の縦気味、縦の方回転にすると 両腕の長さは 打ち終わるまで ほぼ同じ状態
(トップからインパクトまでに 個々の腕の長さ変化が少ない) 左右の長さの入れ替えは ショットの中にはなく 打ち終わった後に発生します。
回転の量や速度を変えても 特別な何かは必要ありませんが、 ➁の横回転にすると 回転の量や速度を変えると それに応じて 左右の腕の長さ調整、 短くしなければイケナイ腕の逃がし が必要になるので 難易度が倍々に上がります。
そして それはラウンド中に疲労度や緊張度、
重圧などの影響を受け易く、 かなり繊細で微妙な瞬時の調整 になるので おそらく 一生涯通しての『コレだ!』 と言う答えは 見つけるコトが出来ません。」
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
(*右打ちでの話で進みます ご了承ください)
質問「ダウンスイングは右足(右膝)から✊ を
やってみると 今まで自分が
外から振っていたコトが明確になりますね。」
店長「多いパターンだと思います。
外から振っているつもり は当然、無い~無かった
と思うのですが、
多くのゴルファーのパターンが
➀まず 足のリード
左足とか、左腰を動かして …その後
➁肩を廻す(肩廻りを横回転させる)
という 2アクションと呼べば良いのか、
回転に関係するコトを2重 にしているんですね。」
質問「なるほど…😌」
店長「二重に回転の動作をすれば
外から…と言うよりも 同じ意味ですが
『大回り』 になってしまうでしょう。
左足なり、左側での腰も含めた 下半身で始めていたモノを
右足、右ひざのアクションに変えると
穏やかだった、少し大回り気味だった回転、
向きの変更が 突然、大胆に行われるので
へそより上の 肩の回転がはっきりと見えて来ます。
右足・右ひざのアクションに任せておいて
クラブを持った腕、クラブ、
へそから上の肩廻り は
少し『脱力気味』にしておけば
その重さ が ソコに(トップの位置)に残ろうとするので
結果として 右肩が落ちます(下がります)
👉それが 肩廻りの回転 と呼べるでしょうね。
ま、脱力とは言っても 本当にヘロヘロ に
とまでは行きませんが、
➀左サイドリードでまず下半身、
➁後に肩を廻す に比べると
格段に 上半身には『力が入り難い』筈 です。」
質問「力が入らない と言うよりも
力を入れる『時間』、チャンスが無い感じで
インパクトが直ぐ来ます。。。シャンクですけど😌」
店長「ですね🙄
下半身、その後上半身(肩もしくは腕)の2段階、
2アクションが 1アクションになるのですから
時間は短縮される と思います。
腕やクラブは固定
…自発的/積極的 に動かさないという意味ですが
右足・右ひざの正面を変える向きに任せておいて
重さで 右サイドが下がる(落ちる)形で
インパクトに入る進入経路 が
👉正規のインサイド からで
それに比べると 2アクションで入ると
どうしても それよりも外から~膨らんだ経路
になります。
それを実感して頂いただけでも
このトライ、ドリルの実効性は十分アリ です😃
ダウンスイング~インパクト は
ショットの肝心要な部分であり、
飛ばすコトも、安定させるコトも、
真っ直ぐ行かせるコト、繰り返せるコト、
覚える部分でも 重要な箇所ですが、
出来るだけ少ないアクション、
省けるものは省く、
やらなくて済むコトはすべて除く、
で無いと 身につきません。
おそらく…ですけれど トップからインパクトまで
0.2秒以下の短時間、刹那な瞬間ですので
ソコに 色々動作を詰め込むのは
あまりに難易度が高いと思うのです。」
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
店長「先日の記事でも書きましたが、
ボールを打ちだす方向のトレーニングは
とても有効だと思うんですね。」
質問「😃 😃 😃」
店長「シャフトを振っちゃうとか、
先を振っちゃうとか、手を返すとか、
シャフトをしなり戻すとか … は
色々なコトの複合によって 導かれている
可能性があるので それ一発で "解消"って
訳には行かないと思うんですけど
ボールを打ちだす方向の安定(均一性)や
アプローチのボールどらえ なんかに
かなり有効な気がしますね。」
質問「どうするんです❓」
店長「スタンスを 30°~45°位開いて
ボールが届くよう 少し中(右打ちで言うと右側)に置きます。
テークアウェイやトップ は抑えめ
慣れも必要なので 始めの内は
クラブが地面と平行位が良いかも知れません。
そこから ボールを打つ😊 んですが
始めは『当てる』程度でも良いと思いますね。
👉手さばきは全く要りません。
👉グリップもヘッドも下げる
…低くする必要は一切ありません。
👉からだの向きを変えるだけ
…この場合、練習も兼ね 右打ちであれば
右ひざの向きを変える で行いましょう!
そして、ボールを右に打ち出しましょう。
人によっては こう言うイメージもアリ
(アドレス時の正面)かも知れません。
✋注意点が 幾つか あります。 ○手さばきは無し と言っていますが、 打ち出しの方向が指定されていると 腕周り~肩も含めた腕周りを使って グリップを『押す』-移動させようとしますが、 それは ダメ です。 ○回転に対しても 良い訓練になると思いますが、 グリップの 目的方向はコチラ⇩ で 👉打ち出し方向や飛球線方向ではありません! しっかり向きを変える(脚を使う)ことで
ボールから離れる方向に移動させるコト。
👉からだの回転は グリップの移動量と移動速度
この場合は 移動量を稼ぐコト ❇とても重要」
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
店長「➀遅れを取り戻す(シャフトをしなり戻す)と
➁遅れっ放しのまま打つ を比較するのに
参考になりますので この二つの動画を見て下さい。」
二人の人の からだの対する
ボールを打ち出そうとしている方向が違うのが
分かりますでしょうか❓」
質問「なんとなく…ですが、
先の映像の男性は からだ…この場合は胸とか、お腹ですが
それに対して 平行な方向に打とうとしていて
後の映像の女性は 胸とかお腹とか、からだの向く方向に
打とうとしているように見えます。」
店長「正解です。
右打ちの人での話し になりますが、トップの位置では クラブは自分の身体よりも右外に位置していました。切り返し~ダウンスイングでは 当然、クラブはその自重以上に 重さが掛るのですが、 その 右外に位置したクラブを インパクトまでに からだの正面に『戻そう』としています。 ボールを打ち出そう✊ とする方向が 90°も『多い』のですから どうしても 先端をたくさん動かす必要が生まれ 先端を丸く振る/先端を振るコトになります。 漠然と見ていると 二人ともに ダウンスイングは 円弧(曲線)を描いていますが 男性の方が頑張っているのに 時間が掛かって見え、 女性の方が余り頑張っていないのに 素早く見えますね。」質問「確かに…。」店長「先端を振れば 遠回りになりますから。。。ね😢
先日の『リキミ』の話しともつながる のですが、 同じ 円弧を描くのでも 男性は からだの回転を緩め、止め気味にして 両腕の長さの入れ替えを使って 円弧を描いていますが、 女性は からだの向きの入れ替えで円弧を描いています。」質問「言われてみると 長さの入れ替えはせず、
もしかすると 右腕って曲がりっぱなし…かも⁈」
店長「そうですね、ソコは彼女の特徴的な部分ですけど
右腕を長くしてクラブを振ろう とはしていませんね。」
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
店長「スイングで 『力んでしまう😵』というのは
とても良く耳にする言葉…ですよね❓」
質問「はい。上手く行かない時は だいたい そうで…。」
店長「二つのスイングを比べてみてください。
主に リキミとは上半身廻り、腕や肩廻りのコト を
指すのだと思いますが、
上の方のスイングの方が 肩廻りに "いきみ" を感じますよね❓」
質問「ですね…😶」
店長「右打ちの人の話し…ではありますが、
スタートのトコロから 車のハンドルで言うと
左に切ろう としている。
構えを基準にして
クラブの有る、
手のひらで親指の方、
アドレス時で上を向いている方
を 表 と仮称して
クラブの無い、
手のひらで小指側、
アドレス時で下を向いている方
を 裏 と仮称すると
トップの位置、ダウンスイングの始めの段階で
三角形の裏側が ボールを向いています。
それを 左ハンドルを切って
表側が向くようにひっくり返している。
1mを超える長さがあって 先端に200g近い塊があり
速度も加わっているから 十数キロ…みたいな重さのモノを
腕周りでひっくり返そうとしているのですから
力まざるを得ません。
余程の怪力の人でない限り、
これを 力まないで完遂させられる人はいない…でしょう。
打つ前から 力まないと出来ないコト にトライ
しているのですから…😌😌😌
手でクラブをターンさせる というコトを 変えない限り
力むのを我慢し、常態化するか
😫ゴルフスイングはそういうもんだ。。。
力まない程度に 速度を抑えて、距離をあきらめるか
😨ハンドターン系は曲がりの確率も高いから…
のいずれか になるかと思います。」
質問「ひえええええ😢」
店長 「一方、竹田選手…ですが、
三角形の裏をボールに向けたまま、 左ハンドルの反対の 右ハンドル を切っている訳 ではないですが、左ハンドルは切らず 『裏を向けっ放し のまま』 からだの向き だけ 変えています。 クラブを動かそう、先端を動かそう としていないので 力む『必要』がない クラブは最終的には『ターン』をします。 それを ハンドターンで行うのか、 それとも 足・フットワーク・からだの向き で行うのか、 が 力みが『必須・必然』 と
力む『必要が無い』 の 差になります。」
☞ハミングバードスポルテ本店
http://blog.livedoor.jp/hbs/
店長「切り返しは 右足(右打ち)から 👉右ひざを打つ方向に向ける この際、絶対条件と言えば良いのか 前提条件と言えば良いのか 廻る動力源は 脚・足
右打ちの人で言えば 右脚・右ひざの向き です。 ボールに当たらない 上手く当たらない…からと言って 加減して廻るのではなく 思いっきり、強く、速く、早い段階で 右ひざの向きを変えて下さい。」質問「はい。」店長「おそらく クラブが急激に長くなる、 円弧が膨らむ~外から入ってくる 場合によっては 思いっきりダフル or シャンク。。。 速く、早く(特に早い段階では重要) からだの向きを変えるので 今まで以上に 遠心力が速く、早く掛かります。 そこで加減して、調整して 手さばきで ボールとヘッドが上手く当たるよう、 当たるように調節するのであれば このトライの意味はありません。
✋全力で 右足は動かしてください。 外から入ってきているのも、ダフっているのも 腕やクラブの『解放が早い』から。。。 解く😫 腕やクラブを長くする😫 のが『早い』
リリースすることが 自分にとっての打撃✊ だから ですが、➀ソコで 解かないように する と言うのも一つのアイディア ですが➁解く時間を与えない と言うのも解決策の一つ で 👉今回のこの場合は ➁を考えてみましょう。 からだの回転、からだの向きの変更の 一番の目的は クラブの移動量、移動速度を稼ぐコト です。 ヘッドで円を描くコト は 二次的なモノ になります。 それは 人間の部位 で言うと 左グリップ、左腕、左肘 の 移動量、移動速度 を指します。 つまり からだの回転、向きの変更の目的は 左グリップ、左腕の 移動の量、移動の速度を稼ぐコト なんですが、 多くの 手打ち、二重振り の人の場合、 👉ダウンスイングで 左腕(左グリップ)を
早く、たくさん 移動させることを抑えガチ 抑えないと ヘッドが遅れっ放しになる、
追いつかせることが出来なくなる、
ヘッドターン(ハンドターン)がし難くなる、
フェースローテーションがし難くなる、、、から…なんですが、 ➁解く時間を与えない をする為に 右脚、右ひざのアクションとほぼ同時に 動力源としての 足の仕事を奪わない程度 に 👉左肩、もしくは左肘 を 左上方に抜いてください。
(この場合の 左上方はボールから離れていく
アドレス時で言うと 背後方向になります) クラブを持った左腕、左グリップを からだの近くのルート 内回りさせることで クラブを解く時間を遅らせる(与えない) クラブ全体がボールを追い越すまで 腕やクラブを解かせず アドレス時のからだの左側で 遠心力が最大になるように 『足を使った向きの変更』のチカラを利用します。 忘れないで頂きたいのは ほぼ 100%の動力源は フットワーク です。 左肩を上げる、左肘を抜く、 その結果、右肩が落ちる、 クラブヘッドが自分の背後に残る、 それらは 回転のチカラを処理しているに過ぎません。 決して 肩の回転を動力源にしないように。」