2025年10月21日火曜日

からだの回転は円を『造る為』と言う概念が 誤ったクラブ扱いを誘発

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/


店長「シャフトをしならせて しなり戻して。。。
 ヘッドを振る、クラブを振る。。。
 ボールを上から打つ。。。
 
 そう言ったコトに大きな影響を及ぼす
 考え方が有る と思うんですね。」

質問「はい。」

店長「スイングで からだの回転、
 自分の正面の向きを変えるコトが大切 って
 言われますよね⁈」

質問「はい。 大切ではないんですか❓」

店長「大事なポイントではありますが

 からだの向きを変える、回転するのは
 👉『円を描くためでは無い
 というコトだと思うんですね。」

質問「😬 😬 😬

 円を描かない ッテコトですか❓」


店長「いや そうでは無くて… ですね、
Rio Takeda (2) - frame at 0m29s
 ゴルフって 傾斜地とかバンカーとか、湿地とか
 地面の緩さ もあるので
 スタンスを取って そのスタンスのまま
 ボールを打つじゃないですか❓

 歩いたり、走ったり、自分自身が 移動 しながら
 その速度なんかを利用しては 打ちません。」

質問「そうですね😌」

店長「その場で、そのスタンスのままで、
 出来るだけ たくさん
 出来るだけ 速く
 クラブ、打撃点であるヘッドを移動させる~動かす

 手段として 向きを変えるのが一番妥当。

 その結果… として 円を描いてしまうだけ。。。で

 ややこしいですけど
 👉『円を描くコトが(主たる)目的ではない
 というコトを理解していないと
 手段と目的を間違えてしまう可能性が多分に含まれています。

〇Mさん 201808>>202502 - frame at 0m21s
 私も良く書いて(言って)しまいますけれど
 からだの回転、回転 と繰り返してしまうと
 自動的に 円、円運動につながってしまい
 クラブを、ヘッドを丸く振ろうとしてしまう
 そういう ステルス的な洗脳 に陥り易いんだと
 思うんです。」

質問「😬 😬 😬」

店長「例えば… ですけれど

 ゴルフスイングで トップの位置から フィニッシュ までの
 ヘッドの移動距離が 4m だったとします。

 ゴルフのゲーム性やゴルフスイングのコトを考えないで
 ホッケーがそうなのか微妙ですけど
 自分が4m移動しながら その移動を使って
 ボールを打つ としたら
 打ちたい方向もありますし、当たり加減もありますから
 打った後は分かりませんけれど
 👉少なくとも 打つまでは
 ヘッドの方を先に行かせたり は しない😌 と思うんですね。
2025-05-17_21-05-26 - frame at 0m11s
 スイングが円でなく 直線で動く と仮定すると
 ゴルフスイングで言うトコロの ダウンスイング後半に
 グリップの移動を緩めて(抑えめにして)
 ヘッドだけを行かせる みたいな 打ち方をしたら
 自分の打ちたい方向にボールが行かせにくい ですし
 ボールの当たるトコロ、ゴルフクラブで言うヘッド、フェース
 と 自分との間合い(距離)が不確か になります


 スイングが円だから
 クラブは丸く振るから 
 からだの回転は『円を造る為  と言う固定観念・概念が
 誤ったクラブ扱いを誘発している 可能性が否めないです。」

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