店長「最近のクラブは 10年前、20年前と比べると
かなり柔らかくなりました。
シャフトの硬さの目安~振動数で言うと
現在の SR(フレックス)シャフトは
20年前のL(レディース)相当の数値です。
シャフトをしならせて~しなり戻して使うタイプの方は
硬い~硬めのシャフトを好まれる傾向があります。

ソレを戻すのに 激しく手を返したり
強い、大きな動きが必要になりますし、
必要以上にシャフトが動くので
👉真っ直ぐ行かせにくい
👉当たらない
👉スライスする(遅れる) 等の
理由があるみたいですが…💦
ウッドシャフトは柔らかくなりましたが、
アイアンの柔化はほんの少しで
変わっていないと言えるほど😢
(柔らかいアイアンシャフトが製品として多く無い)
短い重心距離の小振りなヘッドも増えたこともあり、
同じバックの中に
かなり硬さの違うクラブが混在の状態です。
👉ウッドシャフトが柔らかくなったコトで
数値としては変らない筈のアイアンシャフトが
『より硬くなった』
『硬く感じるようになった』とも言えます😿😿😿
≪アイアンショット~アプローチショット≫
硬いシャフト(アイアン系)対処法で有名なモノが
ボールを中に入れる
(右打ちで言うと 右足寄りにする) ですが、
👉左足寄りに置くと届きませんから、、、😢
ボールを中に入れる とは
当たるまでの時間と空間が減る というコトです。
シャフトをしならせて~しなり戻す のに
その時間が少ない ボールの位置 ですので
どうしても 急ぐ や 急激な加速 が必要になり易いですね💦
 場合によっては しなり戻す基点となる
グリップを急激に止める必要が生まれるので
『緩み』みたいなモノも必要になったり。。。します💦
⚠事前に 自分のイメージしている距離感~運動の速度感 と
⚠実際に スイングを始めてからの運動速度や加速 が合わず
距離が合い難いばかり か
動きとして 『当然』 ミスが起こり易くなります。
😢毎回毎回 微妙に違った動き、加速具合 で
更に 入り方、当たり方 も変わるので
距離感が刷り込まれ難い、身につき難い と思います。
また コレは統計を取ったことが無いので
あくまでも個人的な肌感によるモノですが、
シャフトをしならせて~しなり戻すタイプ の方は
アプローチショットは『上げる』『高さをとる』が
多い気がするのですが、
ソコに 硬いシャフト👉ボールの位置が中(右寄り)
は かなり苦しい気が…成功率が下がる気がしますが…
😌気のせいだと良いのですが💦
 ボールの位置から考えると
低めのボール や 転がし の方が適している気がしますが
それを採用する しなり戻しタイプの方は
多く無い気がします。
場面にもよりますけれど
バンカーショットが苦手になる
原因なのかも知れません。。。。💦」


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