2025年10月26日日曜日

シャフトを使うイメージ が ミスの原因に。

☞ハミングバードスポルテ本店 http://blog.livedoor.jp/hbs/

シニア「シャフトをしならせて しなり戻して使え では無く
 ②シャフトのしなり戻し を活用しろ(使え)
 コレは もしかすると ほとんどのアマチュアが
 間違えているんじゃないですか❓」

店長「はい。おそらく…そうですね。
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 ここ何年かで ドライバーのシャフトの硬さ、
 その平均値がかなり下がりましたから、ソレによって
 多少は 解決した方もいらっしゃるか、と思いますが、
 それは ほんの一部のゴルファーでしょう。

 アマチュアゴルファーの多くが
 やや硬め~硬いシャフト を使っていますから
 シャフトのしなり、たわみ、動き を意識して
 『クラブに仕事をさせろ』みたいなイメージでシニアゴルファー - frame at 0m8s
 スイングすると
 👉シャフトをしならせて~しなり戻して
  に辿り着いちゃう と思いますね。

 シャフトをしならせて~しなり戻して 使うと
 シャフトの復元力が尽きた後 インパクトを迎えるコトに
 なるのですから その復元の反発力は利用出来ません。
 ドライバーの場合、表現は悪いですが、
 得
(プラスアルファのチカラを利用)出来なかった
 で 済みますけれど😶

 ✋空中では無い、地面に置いてあるボールを打つ
 フェアウェイウッド や ユーティリティ、
 シニアになれば 若い時よりも より一層
 お世話になるクラブ なんですけれど
 それらは 得できなかった でなく 損しちゃう方の
 手痛いミスになり易い 使い方になります。」

シニア「😢 😢 😢」

店長「しならせっ放し のまま インパクトに入れば
 ヘッド姿勢も大きく変わりませんし、
 自分の動き通りに ヘッドが入って来る(入射)のですが
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 しならせたものをしなり戻して となると
 スイングの大きな弧 にプラスして クラブの長さの弧
 が二重に加わります。

 クラブの弧が進めば その分、ロフト姿勢も変わりますし、
 入射角度も激しく変化
(対比)します。

 ロフト姿勢が変わる というのは
 ロフトが増える イコール 👉バンス角度が増えるコトに
 なりますので ヘッド(ソール)の奥行きのある
 フェアウェイウッドは 尻もちをついてしまう可能性も高い。
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 価格が抑えられているのも有りますが、
 ヘッドの奥行きの無い ユーティリティの方が好まれるのは
 この点が大きいと思います。

 ダふったり、トップしたり、ダふってるのにチョロしたり
 そういう縦系のミスが多いのは そう言うメカニズムです。」

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