2025年10月27日月曜日

シャフトをしならせて~しなり戻して打つ影響はアプローチに大きい


シャフトをしならせてしなり戻す…の謎を解説
👉絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります





店長「全員とは言えませんが、かなり多い人数(割合)
 👉シャフトのしなり戻し利用する では無く
 😢シャフトはしならせて~しなり戻し使う
   と思っている⁈と感じます。
ここから始まる。。。のか? 20250614 - frame at 0m37s
〇空中のボールを打つドライバー
 それこそ ボールが空中に浮いていますし、
 😶クラブ長があるので 元々アッパー気味、
 ヘッドが上昇傾向でヒットします。

 💦クラブ長があるので 入射(実際には仰角)角度に
 大きな変化は表れにくく、仰角 2°→4° になる程度で済みます。

 また 元々、ロフトが立っている、少ないので
 ロフトが大きくなっても そのロス率は大きくありません。

フェアウェイウッドの場合、弾道と言うよりも
 上手く当たらない 👉打ち損じになるケースが多い

〇FWよりもヘッドの奥行きがないユーティリティは好まれます。
 また 重心深度が浅いので バックスイングでの
 ヘッドの開きが少ないのも 好まれる要因と思います
2025-10-23_21-47-27 - frame at 0m13

✋✋問題なのは アプローチショット なのです。
 シャフトをしならせて~しなり戻して。。。
  ヘッドの遅れを取り戻す系のスイングと
 一番 遠い存在に感じるアプローチショット、ですが、
 一番 強く影響を受けます。

 アプローチショットで使う ショートアイアンやウエッジは
 ドライバーに比べ 10インチ~25cm短いクラブ です。

 それは全てのクラブの中で 入射角度が一番キツイ、
 かなり鋭角的にボールに向かって 入ってくることを指します。
 (無理やり、手さばきで上から入れる と言う意味ではありません)
〇ハンドターン(ローテーション)とボディターン - frame at 0m13s
 プロの入射角度の平均値 △5°前後 なのですが、
 シャフトをしならせて~しなり戻すタイプのスイングでは
 大きな弧、長いクラブで ボールに入って来ますので
 😢入射角度が無くなる(△5°→0°になる
 場合によっては
 😢入射ではなく 仰角 になってしまう可能性も多々あります。
(実験)振り子式アプローチVSごく普通のアプローチ_Moment(実験)振り子式アプローチVSごく普通のアプローチ_Moment(2)











 ヘッドを振るスイングでは ロフト姿勢も変わりますから
 距離にも 弾道質にも 大きな影響が出て
 どの位の力加減・運動速度で打つと
 どの位の距離 や どの位のスピン構成 になるのか
 打ってみるまで分かりません。

 💦多くの場合、上手く当たった時は
 自分のイメージよりも 必ずショート(それもかなり)😢

 💦スピン量が少ない上に 弾道の頂点が自分寄りになり、
 着地(着弾)角度が緩くなるので ボールが止まらない😢
   👉距離の計算がし難いショットになります。


 💦インパクト間際で深く入れる傾向が強い為、
 ラフからのショットではくぐる
 フェースの上側にボールが当たるコトが多くなります😿


 💦ダフリ・トップのミスが多い
 入射がズレやすく、
 ロフト姿勢の変化
(👉バンス角度も変わる)も激しいので
 ダフリやトップのミスは
 シャフトをしならせっ放しで打つタイプ に比べると
 遥かに多くなります。

 👉入射やロフト姿勢は ほぼ無限の
 幅広い組み合わせになりますから
 かなりの練習量が必要 
(殆ど方がギブアップする程の量が必要)

 👉ある程度、掴めるようになっても
 ソレを維持するためのメインテナンス練習は必須
8658a3e6-se00bf7e6






 アプローチが苦手…得意でない と言う方は
 一度 シャフトの使い方の意識を再確認下さい
✋」

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