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パイロットモデル①案 あがりました
原盤は墨黒ですが、チョコレート/ダークカッパーの予定です
①ネックのグースはもっと無くし
あるような 無いようなモノにする予定です。
②ラインは入れません
③トゥ側をもっと膨らませ
ヒール側はもっとしぼります
*バックフェース、トレーリングエッジ側の ヒールの角は無くします
④トップブレード(フェース形状)は平行では無く
トゥ側をアイアン系に高く(厚く)します
⑤ ネック長をルール範囲で出来るだけ取り重量を稼ぎます
原案は 墨黒で起こしてみましたが
思っている以上に レトロな…
オリジナルモデルの TPA-18感強いですね。
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店長「軟鉄の中空ヘッドで 企画をしている時と 実際に製作していく時で 結構なギャップがあるんですね。」質問「どんなところです❓」店長「一般的なイメージでは 中空… だから 普通のアイアンよりも 『重心が深くなる』と思いガチ✋ なんですが、そうはいかないのです。」質問「そうなんです❓」店長「ですね。中空の方(HBS-23)ですが、今回は 軟鉄でも 炭素鋼の含有量の少ない S20C を使っています。 単純には 含有量を増やすと 強くなると考えて下さい。 まあ S20Cでも、一般的なS25C でも大きな差は無いのですが、 中空にすると 負荷が大きいのはフェース面中部・打面になるので 予想以上の フェース厚を取らなければなりません。 逆に バックフェース側をあまり厚く、強くすると フェース面の平滑性、平面性が損なわれる可能性があります。 ドライバーと違って インパクト時に ヘッドを歪ませる量が多いと 元の形に復元出来にくい。 重心深度を深くする為、バックフェース側を厚く👉強く してしまうと フェース面が歪んでしまいます。 そして フェース面の平滑性、中空の形状維持 ヘッドの歪み難さ、壊れにくさを追いかけていくと 重心深度の深化ではなく、重心高の低下 になって行きます。 ソールの幅、厚みは HBS-23の方が有るんですが 重心深度はそれに比べると 大きくなりません。 フェース面とソールの タテのL字型形状で フェース面の強度を保つ感じで バックフェース側は逆に弱く、クッションにするような構造に ならざるを得ない のです。ソレが故に 正直、なんの意味も無いんですけれど俗に言う「反発係数」は HBS-23 の方が高いです。というコトで 多くの方の予想に反して中空ヘッドは 重心の深さ ではなく、重心の低さに特化したヘッドになり易い のです。 HBS-16 と HBS-23 の比較をしてみましょう重心距離 38.2 / 36.3㎜
重心高さ 20.3 / 18.7
重心深度 6.7 / 6.4 どちらのヘッドも ヘッド重量/ロフト は 個別の依頼によって ある程度変えられますので 一概には言えないですけれど あまり 差のないように見える 重心距離 に ヘッドの性格の違いは表れると思います。」質問「HBS-23の方が短いですよね。」店長「はい。重心距離が短く、重心が低い ので フェースターン、ハンドターンタイプの方にも使えます。 ボールは上がり易いですが、そこはロフトで調整でしょうか。 タイプと言う点で言うと ロフトの標準値も HBS-23 の方が大きめ ですので ボールを スピンで上げたいタイプ向き HBS-16 は 打ち出しは取れるが スピンは少な目 です。 パワーが落ちて来て アイアンのスピン量が減ってきている場合 HBS-23の方が 標準値 としては良いですが、 HBS-16もロフトは個別設計ですので HBS-16を選ぶ場合は ロフトを大きめにするのをお薦めします。
まあ 重心距離の部分を除いて ものすごく違うアイアンヘッドではないので 形状、顔の好みで選んで頂く✊ で良いと思いますが、 HBS-23は完全個別生産になりますので 弊社お約束の『長い』納期は強烈にかかります。 HBS-23は 重心距離が短めなので
合わせるドライバーに注意が必要です。 SYBのEZ-05は重心距離が短いですので相性は良いですが、 一般的な カチャカチャタイプのドライバーはシャロータイプ ヘッドの厚みの無い どら焼きタイプのヘッドが多く、 重心距離が長めですので あまり相性は良くありません。 一方、HBS-16 は 飛距離重視の弊社にしてはストロングロフト系 のアイアンですし、重心が深いので スピン量抑制タイプです。 重心距離も 長い と言うタイプではありませんが、 短くはないので かなりの種類のドライバーとのマッチは 悪くないと思います。 旧タイプの HBS-10 も廃盤になっている訳では無いのですが、 こちらは 重心が長い 42.7㎜ ですので 逆に 重心距離の短め のドライバーとの相性はイマイチ。 長めのモノの方が相性は良いですね。 また コレ意外なポイントになるかも 知れませんが、 弊社のパター ブリストルとデール9 ブリストルは HBS-16 とほぼ同じ重心距離、 数㎜長めの重心距離を持っているので とても相性が良いです。 一方、デール9 は 重心距離が短く、 フェースバランスに近いタイプですので 相性と言う面では HBS-23 の方が良いと思います。」
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店長「ゴルフクラブで言うと ドライバー、パター、ウエッジ 特にドライバーは一番関心が高いと思いますが…。」質問「間違いないと思いますね。」店長「パターもですが、昨今、ドライバーは 反発係数から始まって ルールにがんじがらめになっています。 体積、大きさも もうルールギリギリ 最大値です。 長さにも制限が掛かっています。 あえて言うのなら 慣性モーメントには まだ若干の余裕がありますから ソコに行くか、 製品ロフト多め(12~13°)の 超超低重心に行くか、 慣性モーメントを考えつつ、ヘッド重量を増やすか、 そこら辺しか 開発の余地が残っていません。 一時流行った白いヘッドなんかも 大きさに制限が掛かったので 『大きく見せる為』のモノですが、 昭和世代だと 家やテレビなど 大きくするのが 感覚的な…買い替え動機だったりしたのですが、 そう言う感覚は薄れてきたので もう通用しないかも 知れません。 ヘッドの重さも含めた 慣性モーメントですかねぇ…。」質問「ヘッドの慣性モーメントって 言葉は知っていますが、
なんとなく どう言うものがイマイチピンと来ないですね。」店長「慣性モーメントとヘッドの大きさはかなり密接な関係にあって ドライバーヘッドの大きさにルールの縛りが出来るまで ヘッドの大きさと共に 慣性モーメントの向上が ゴルフクラブの進化、進歩と言っても過言ではありません。 1995年からの3年毎の その年に発売されたドライバーヘッドの 平均値を並べて見ました。(大きさはcc、モーメントはg㎝2が単位です)1995 230cc 2640g㎝2
1998 263 2950
2001 314 3300
2004 388 3760
2007 443 4210
2010 450 4510 慣性モーメントは 単純には 小さなヘッドよりも 大きなヘッドの方が数値が高く、その印象通り、 ミスに対する寛容性、 もう少し砕いて言えば
スウィートエリアの広さを表す数値 と言ってよいでしょう。」質問「アマチュアには重要ですね。」店長「そう思います。 アイアンで言うと 同じヘッドの重さ であれば 小振りのマッスルバックよりも 大型のキャビティの方が 慣性モーメントの数値は高くなり易い、 スウィートエリアが広くなり易い、そう言う感じです。 ですが・・・ 慣性モーメントにはもう一つ重要な側面 があって これは ヘッドの重量とも絡むのですが、 その運動を継続しようとするチカラ、 ゴルフクラブのヘッドであれば 推進するチカラ と共に その姿勢を維持しようとするチカラ と言うのもあります。 別な例え で言うと
ダンプカーは慣性モーメントが高く、 軽自動車はそれに比べると 慣性モーメントは低め です。 重量の重いダンプカーは 止めるのも大変ですし、 姿勢を変えるのも大変ですが、 重量の軽い軽自動車は それに比べると 止めるのも、姿勢を変えるのも簡単です。 ボールと言う重量物を打ち抜くチカラ にもなりますので
慣性モーメントの数値が高いモノの方が
ボールを飛ばす能力に秀でています。 が、 一方で ヘッドの姿勢を変える、ヘッドの進行方向を変える、 コトを嫌がる数値でもあるので ヘッドのターンをするタイプの方には 慣性モーメントの数値が大きいモノは扱い辛くなります。 フェースローテーション・ヘッドターンは 嫌うのが 慣性モーメントの数値の大きいモノの特徴 で 大型のヘッドを嫌う人は そこら辺が苦手 なんだと思います。」
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http://blog.livedoor.jp/hbs/ 動作として スイングをとらえる場合、主に動かすのは 『 四肢 』 が良いと思います。腕で言えば 肘から肩までの上腕
脚で言えば 膝かた股関節まの大腿左右合計ですと 4か所 になると思います。自分の意志で積極的に動かすのは その『四肢』股関節から腕の生えている肩までの胴体部分はそれに対し 防衛本能が強く働く場所 になりますので自然に任せ、胴体内を積極的に動かさない方が良いでしょう。Ⓡさんの動きを見ていると『肩を廻そう』と言う動きが機能として腕の一部である肩部 ではなく肩の生えた 両肩のライン・胴体部分
を横に廻そう~向きを変えよう とするそう言う風に見えます。『足との連携』にはなりますが、肩部は 肩の位置している胴体上部ではなく機能として腕の方の 肩部 を右打ちであれば 左肩ですね、 これを水平ではなく 上げる✋下げるじゃなく上げる です。 😧😧ダウンスイング、切り返しの初っ端から❓😃😃そう。そこで 肩部~腕の付け根 を上げると 上腕は下がります。下がる と言えば良いのか、低くなると言えば良いのか…上腕を、肘を、上腕を下げる でも良いと思います。その人、その人による感覚の違いもありますから。その動きを 必ず 脚と連動させるよう トライしてみて下さい。そこは そう簡単ではないかも、ですが。胴体側、両肩を結んだ胴体の上部 ではなく肩を上に 『縦に』回転させようとした方が足での 骨盤上部~胴体の回転との連携が良くなります。腕の一部である肩部を『縦に』回しても結果、として 水平に廻って「見える」でしょう。腕の、肘の、グリップの下がり(低くなる)は良くなりますので 無駄なフェースターンも減る、無くなる可能性も高いと思うんです。大きなからだ全体、骨盤から上の向きを変えるのは 脚の仕事です。肩を、腕の一部としての肩部を『縦に』動かすのはその 向きの変化に対し、胴体の上部の遅れを作らずそれを負荷にしないため、同期させる為のモノ で回転そのものの 主力エンジン にしない方が良いと思います。からだの向きで グリップが移動して、重さの有るヘッドを引き摺る のと同じように脚を使った からだの向きを変える動きには股関節から離れたところが 重さによる 遅れ になりガチ、ですが、クラブは両手で持っていますので必要以上の遅れは クラブを捻じる姿勢、開く姿勢につながってしまうので それを造らない為の同時進行の 肩部の縦の動き です。ですので 肩部の動きと脚の動きの 連携は不可欠になります。
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スイングを傍目から見た時、円に動かして見えるのは腕でクラブを『移動させている』両腕の交互の曲げ伸ばしで『クラブ自身を回転させている』手で振っている場合、『動かしている』とも言えますがクラブが動いている、クラブが回転しているのではなく、クラブを持った 自分が向きを変えています。
クラブ自身が円を描いているのではなく
クラブ単体は動かさず、それを持った向きを変えています。それが結果、スイングを…そう呼んで良いか微妙ですが…「円運動」おそらく 正しくは『円状の移動』をさせています。ショットの良し悪し は飛ばすコトも重要な、魅力的なモノではありますが、同時に、飛ばす球の距離や方向が出来るだけ繰り返せる、似た球を繰り返し打てるコトが大切でゴルフと言うゲームを考えるとその二つは出来る限り、両立したいトコロ、望みです。それを考えると、クラブを持った『自分が』向きを変えるそうやって『円状の移動』をクラブにさせるのは主に 足 であって、それに対し、肩も含む 腕 はその向きの変更、からだの回転に対し、重さなどの負荷を受けても 大きな変化、望ましくなり変化を生まない ように『固定』、 クラブや腕を『半ロック』するコトが役割 です。Ⓡさんの動きを見ているとちょうど からだに線を引いた肋骨の辺りですが、ここから㊤、腕も含めた 上半身の上側 でクラブを動かそう、円を描こう としている動きがとても強く感じられます。クラブを移動させるエンジンが反対な気がします。回転する事に この腕も含めた上半身の上側 を使うのは胴体をひねることになり易いので 大変危険です。理想的には クラブをターン『円状の移動』をさせるのは足を使って、骨盤の向きを変える。からだの回転の境目 は 股関節 でそのからだの回転に腕が遅れないよう、からだが向きを変えた時、倒れそうな、寝てしまいそうな、フェースが上を向いてしまいそうな重さが掛かり易いのをからだと腕が同期しているように見える、固定されて全体が動いているように見えるよう、半ば 腕はまるで動かしていないように見えるよう、
『動かしておく』必要があります。動かしていないように見えるよう動かす って言うんですけど…クラブの移動、動かしの主力が 腕、上半身の上部になると腕は廻ることに囚われてしまうので 低くなり難い です。
それが 腕やクラブの横振り、
インパクト直前の急激な降下につながっているような気がします。
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これはⓇさんに、と言う話しではなく
派生する話し…なのですが、
よく クラブはからだの前に✋
クラブはからだの幅の中に ✋ というスイング用語を耳にしますが…。からだの回転で 腕を横に振っている限り、この 準備運動、ラヂオ体操のようにグリップも、クラブもからだの幅から外れてしまいます。そう考えると『クラブはからだの前に』
と言う言葉は からだの回転での腕の振り方、
ヘッド・クラブをどの方向に振るのか を指す
スイング用語なのではないか と思います。クラブは1mを超えるような長さ でその先端には クラブの総重量の6割を超える鉄の塊 が付いており、ソレでボールを打つ訳ですが、その鉄の塊には ボールの飛び、当たり、曲がり を決める角度が付いています。からだの回転で腕を横~水平気味、からだの回転通りの方向に振ってしまうとテークアウェイでも、フォローでも、行きも帰りも
クラブの慣性や遠心力によってその源動力である からだの向きの変化 よりも多く、大きく、道のりで言うと長く、移動します。また 水平方向にとって 重さは抵抗、負荷でしかないですから 進行方向に対する遅れ は必ずと言ってよい程 付いてきてその遅れは ゴルフクラブの、ヘッドの構造上開きなどの ヘッドの回転・フェースの回転になってしまいますから角度が鍵になるヘッドにとっては 結構、問題です。肩を廻すイメージを持つのなら🙄肩は『縦に廻すイメージ』の方が良いんじゃない❓🙄ダウンスイングは 右打ちの人であれば 先に 左腕が下がり始める から始めても良いんじゃない❓🙄あきひこ先生が言っている『グリップのすゝめ』も似たようなニュアンスで
腕は水平方向ではなく、垂直に近い 縦方向に、からだの回転で どう 縦に腕を振るか、そういう 腕の動かし方、クラブの動かし方を
🙄どう からだの回転で造るか❓❓が クラブはいつもからだの前に というコト なんだと思います。
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店長「リキミを生まない為にも
切り返し や ダウンスイングは
肩を落としてしまって良いんです。
無理に 両方の肩を高く保つ必要はなく
右打ちで言えば 右肩を高く保つ必要もない。
右肩は低くなってしまって良いんです。
廻ってしまえば…
左を向いてしまえば良いんで
それは 肩ではなく、脚の役割で
肩で 水平に廻ろう とすると
腕遅れを生んで、りきむコトになり易い。」
質問「なるほど。」
店長「肩を落としてあげる、
きっかけはクラブの重さでもいいですし
自分の動作意志でもいいですが、
右肩を下げる、
左肩を上げる、 が上腕を下げる、
近道を通る~近回りする、
からだの回転に同期する につながると思います。
そう言う意味では
あきひこ先生のレッスンの中で
テークアウェイで ちゃんと右肩を上げておく、
下げられなくなりますからね、
左肩が上がって 上下にかぶるようにしない、
って結構、頻繁に出てくるテーマですね。
ダウンスイングで 肩を落とす、上腕を下げる、
クラブ(グリップ)を低くするには
右打ちで右肩が高くなっていないと難しい…。
軸ブレして 前に倒れちゃうのは拙いですけど
右ひじが外に張る、高くなる、
右肩の高さを造る のはとても大切と思います。
総じて テークアウェイでは
『左肩を入れろ』
『左サイドで』って言うのが多くて
間違って意味での『腋をしめろ』~腋の下を空けない
ってのがあって
こういう右肩が下がり気味で
左肩が上がり気味の姿勢を造ってしまう場合が多い
と思うんですけど、コレだと クラブは下がり難く、
からだの回転に追随しにくい。
根本に 肩を水平に回そう が有るとは思うんですが、
肩って 思ったよりも 縦に動かす 感じなので
肩が縦に動かせる姿勢を造っておいた方がよいですね。
テークアウェイでも肩を水平に回す ではなく
水平な動作を造るのは 脚 で
上げる、高くする量は好き好きだと思いますが、
そっちの役割は 機能として腕の肩の仕事です。
ソコ、混同しちゃうとやり難いですよね。」
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店長「悩み多きゴルファーを見てきた感想からすると かなり多い割合で 『肩を水平に回そう』とするのが スイングの『りきみ』の原因なんじゃないか、と思うんですね。」
質問「!!!!!!」店長「切り返しからダウンスイング 肩って意識したら どうでしょう、 両肩を結ぶ胴体部、 背中の上の方 や 胸を意識するでしょうか❓ それとも 本当は腕の一部の 尖った先端部にあたる 肩を意識するでしょうか❓」質問「肩…でしょうね。」店長「ですよね。 トップの位置や切り返し時には クラブを高くしていたり、 腕も上げていたり、しますから その付け根の 肩には 重さが掛かっています。 当たり前ですけれど 重さって 重力方向に働いているます。 それを下げないよう 平行に、水平に回転させようとしたら その重さに逆らわなくてはなりません。 両肩を結び肩ラインが
最終的には 水平っぽく廻っているのは
それの乗っかっている 骨盤が水平っぽく向きを変えている ので そこで 肩にかかっている『重さ』に逆らって 肩部を意識的に水平に廻ろうとしたら、 腕は下がらない、クラブは降りない、 肩は水平に廻るけど、からだ全体がギッタンバッコン って結果になり易いと思うんですね。 重さが縦にかかっている上に 回転などの動作も入っていますから ソレはかなりの重さになると思います。 その重さに逆らったら リキマざるを得ませんし、 リキミって動作としては『止まり』ですから 腕遅れになります、ならざるを得ない。
脚をつかって 直ぐに左を向く んですけど 肩にかかる重さ通りに 肩は動かせばいいんじゃないですか❓ 積極的に 肩周りを動かす事はないかも、ですが 肩は重さに任せて落としてしまう、 縦に行かしてしまって良いんじゃないです❓ ソコ、逆らっても良いことは少ないと思います。」質問「なーるほどー。」店長「肩って 腕なんだけど
からだ、胴体の中に属しているってのが
話をややこしくしていると思うんですね。
胴体、骨盤が横に動けば
その上に乗ってる 肩部もそう動きます。
だからって 重さに逆らう必要は無いと思います。
その方が 近回りもし易いし、
重さの負荷も少ない、止まりも少なくなるから
より素早く左を向けます。
グリップを下げるとか、左上腕を下げる、
肘を動かすって 肩を重さ通りに落とす と
考えて良いんじゃないでしょうか❓」