2021年1月26日火曜日

テークアウェイ🔴右ひじのクランチ

ハミングバードでは テークアウェイの右向きと同時進行し、 胴体の右向きを促進させる為にも  右ひじは外目に張る(クランチ)感じで テークアウェイを取ってみましょう、と推奨しています。 右ひじを外目に張る は ひじが外目 になるのであって ✖手 グリップ部を外目(この場合は右め)に出す、 ✖右腕を使って 左グリップを横に引っ張る、 と言う意味ではありません。
理想的に言えば、グリップはからだの幅の中 右ひじが曲がり、右腕が短くなることで 右に左グリップを引き寄せないようにしたいです。 右ひじが、右腕が曲がることによって 左上腕が横、ではなく、縦に上がる は 胴体がしっかり右を向いている証でもあります。  ↑↑↑ これでは、グリップを右に引き寄せてしまっている、 つまり 胴体の右向きが無く、 右腕を短くすることによって 手だけでクラブを上げている コトになってしまいます。 また 左腕があがっていないので この後、「左腕を上げる」という 余計な動作が入り、 シャフトクラスやオーバースイング、 ダウンスイングのからだの大きな動作が始まったら 絶対に動かせない 余計な腕の動作が一つ入ってしまいます。
多少なりとも 慣れ は必要ですが、   …繰り返しますが 🔴右腕が曲がることによって 左上腕が上がる が 右腕の曲がり、左上腕の上がり が  からだの向きと連携して 一つの動作 にしておく必要があります。 右ひじの曲がりと左上腕の上がり はつながっていますから 比較的簡単に可能ですが、 それに 胴体の右向きが付いていないと グリップが単に右に引き寄せられるだけ  逆に、からだ自体の右向き不足を誘発します。 右ひじを後方に引く感じ、にはなりますが、 それと連携して 右お尻の位置も動かしておく感じです。 左右 と言う意味で 右の肘とお尻の相対関係は変わらない そういう感じです。

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